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看板の耐用年数は何年?知っておくべき看板の『寿命』との違いとは

2018-05-08

看板の耐用年数は何年?知っておくべき看板の『寿命』との違いとは

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お店の目印として目立つ看板は、店の顔といっても過言ではないでしょう。看板がないとお店かどうかがわかりづらく、客足がなかなか伸びないかもしれません。

看板は長く使用するものになるため「固定資産」というものに分類されます。そして、看板は耐用年数というものが設定されています。この耐用年数は看板の種類によって様々です。

今回は看板の耐用年数や、看板の寿命を短くしてしまう要因についてご紹介します。

看板も固定資産である

ここでは、前述した固定資産と耐用年数、それに関連する減価償却についてご説明します。

固定資産とは

『固定資産』とは、販売したりせず、長期間にわたる使用目的で保有される資産のことを言います。1年以内に現金化するものは「流動資産」と呼ばれ、それ以上保有されるものが固定資産になります。固定資産を所有した場合は減価償却が行えます。

減価償却とは

『減価償却』とは、時間の経過や使用による劣化する固定資産を取得した場合の会計処理方法のことです。看板は時間の経過や使用により価値が減少する固定資産のため、減価償却対象です。取得した費用を国税庁で定めた耐用年数に応じて分割して、経費として計上することになります。

耐用年数とは

「耐用年数」とは、経費を分割できる減価償却の一定期間を定めたものになります。長期にわたり反復使用に耐えるものの価値の減価を各年度に配分していくとき、計算の基礎になります。

看板の耐用年数は種類によって様々なものがあります。看板の種類ごとの耐用年数はどのようになっているのでしょうか?次の項目でご紹介します。

      看板も固定資産である

看板の種類ごとの耐用年数

看板には様々な種類があり、それにより耐用年数もバラバラです。看板の耐用年数は以下の通りになっています。

【スタンド看板、電飾スタンド看板】
・勘定科目:器具及び美品
・耐用年数:3年

【袖看板・突き出し看板:18年】
・勘定科目:建物付属設備
・耐用年数:18年(金属製のもの)/10年(その他のもの)

【野立て看板・タワー型自立看板・塔野看板・デジタルサイネージ:20年】
・勘定科目:構築物
・耐用年数20年(金属製のもの)/10年(その他のもの)

以上のようになっています。しかし、必ずしもこの年数使用できるとは限らないでしょう。なぜなら、看板の耐用年数と寿命は別物だからです。

耐用年数と寿命は別物!

設置場所の環境により看板の寿命は異なるため、必ず耐用年数通りに使用できるわけではありません。あくまでも耐用年数は減価償却の期間を定めているだけということになります。

では、看板の耐用年数いっぱいまで使用できなくなる要因は何があるのでしょうか?次の項目では看板の寿命を縮める要素についてご紹介します。

看板の寿命を縮める要素

看板の寿命を縮める要素は大きく分けて3種類になります。その要素は以下の通りになります。

自然環境による要因

・雨
雨が酸性だった場合金属の腐食が進み、看板の劣化が加速するおそれがあります。また、ゲリラ豪雨により看板の中へ水が入って漏電してしまうといったことも考えられます。

・風
強風により看板の接合部分が破損し落下するおそれがあります。また、看板がなぎ倒される、破損するといったことも考えられるでしょう。海沿いだった場合は潮風により鉄骨のサビや樹脂の劣化が激しくなってしまうことが考えられます。

・雷
近くに雷が落ちると、看板に過電流が流れ火災になるおそれがあります。

・大雪
看板に雪が積もってしまうと、重みで落下してしまうおそれがあります。また、雪解け水が看板の内部に侵入し、漏電や腐植の原因になることも考えられるでしょう。

人為的な要因

・設計不良
強度計算のミスなどにより、十分な強度が得られなければ危険です。

・施工不良
設計図通りに施工されていないため、十分な強度が得られなかった場合も同様に危険です。

人為的な要因を防ぐためには、信頼できる業者を見つけることが大事になるでしょう。

経年劣化による要因

・金属疲労
長期間にわたって繰り返し力を受けた結果金属疲労を起こし事故につながるおそれがあります。

・プラスチックの劣化
長年使用することにより脆くなってしまい、破損してしまうというおそれがあります。

・塗膜の劣化
長年使用したことにより劣化して塗装は剥がれてしまいます。そこから腐食が始まってしまうおそれがあります。

看板を耐用年数近くまで使用したい場合は、常日頃からのメンテナンスが大事になってきます。個人の力のみでは限界があるため、看板のメンテナンスなども業者へ依頼することも考慮してみてはいかがでしょうか?

      看板の寿命を縮める要素

まとめ

お店の顔とも言える看板は、固定資産の一部です。固定資産は減価償却を行うことができ、看板の耐用年数によって数年にわたり経費として計上することができます。

しかし、耐用年数と看板の寿命は別になっており、必ずしも耐用年数通りに看板を使用することができるとは限りません。看板は様々な要因により寿命が短くなっていくため、日々のメンテナンスが大事になってきます。

自然環境による要因のほか、人為的な要因や経年劣化による要因などがあります。これらすべてのケアを個人で行うことは困難だと言えるでしょう。看板のメンテナンスや点検を看板制作業者へ依頼することを考慮してみてはいかがでしょうか?

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「看板・標識制作」をご覧ください。

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