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自動ドアを安全に使うための基礎知識

自動ドアを安全に使うための基礎知識

 

ここでは、安全に自動ドアを使うための基礎知識をご紹介します。

普段何気なく使用している自動ドアですが、実は危険な使い方をしていることもしばしばです。普段から使うものだからこそ、安全に使うための基礎知識は欠かせません。

これを疎かにすると、思わぬケガなどにつながる恐れもあるので、軽く見ずにしっかりと覚えておくことをおすすめします。

 

自動ドアに必要な日常のお手入れ

自動ドアに必要な日常のお手入れ

自動ドアの日常のお手入れとしては、ごく一般的に行われている拭き掃除が第一に上げられます。

 

▼自動ドアの拭き掃除

ドアのセンサー部の汚れは、自動ドアの開閉不良の原因になる場合がありますので、見つけた時には柔らかい布で拭き取ることが必要です。

また、この後に出てきますが、ドアの歪みなどが原因で擦れ合う場所がある場合、拭き掃除の最中に見つけることができます。目視点検も兼ねて、お掃除されると良いでしょう。

 

▼ガイドレールの掃除

ガイドレール部にゴミが挟まったままにしておくと、こちらもドア開閉不良の原因になります。また、引っかかり余計な負荷が加わることで、開閉用のモーターなどの故障を引き起こすことが考えられます。レールにゴミがたまらないように、掃除機やほうきで吐き出しておきましょう。

 

 

単なる掃除と思われるかもしれませんが、自動ドア本体の駆動部や制御部は、高度な調整が施された部分です。迂闊に触ると、故障の原因にもなりますので、日常のお手入れは拭き掃除やレール部の掃除を行なうだけでも大丈夫です。

 

 

▼お手入れの際の注意点

ドアの電源を入れたまま掃除を行なうと、ドアに挟まれたりぶつかったりする恐れがあります。必ず電源を切ってから作業するようにしましょう。

 

また、自動ドア周辺でお水を使う場合は、自動ドアの制御部やセンサーなどに水を掛けないようにしましょう。どうしても水がかかる場合は、ビニールシートなどを使い、養生をした上で、また電源も切っておくほうが安心です。

 

 

自動ドアの安全対策

自動ドアの安全対策

自動ドアはそのまま使っていても、各種の安全装置が働いていますので、万が一の事故を防ぐように動作します。

しかし、それだけに頼らず、きちんと人間の側でも安全に使えるように対策を行なうことが必要です。

 

▼ドアの表面にシールを張る

自動ドアの表面に、自動ドアであることを示す注意喚起のステッカーを張るのも、安全対策の1つです。

元々張られているものがある場合も、経年で表記が薄れたり、剥がれたりしているのであれば新しいものに張替えるのがおすすめです。

 

▼防護柵の設置

自動ドアの設置様式によりますが、戸袋部分に入り込めるようになっている場合があります。小さなお子様などがこの部分に入っていると、不意に自動ドアが開いた時、挟まれる事故になる恐れがあります。

また、自動ドアの正面ではなく、斜め方向から近づくと、センサーが正常に作動せず、やはり自動ドアへの激突や挟まれる事故が発生する場合があります。

防護柵を設置することで、ドアとの接触事故や斜め侵入防止の効果が期待できます。

 

▼開放時間と開閉速度の調整

人通りが多い場所や、ご高齢の方、小さなお子様がご利用になる施設の自動ドアは、自動ドアが開いてから閉じはじめるまでの時間を長く取るほうが、事故を防ぐのに効果的です。

また、自動ドアの開閉スピードも、ゆっくりとしたものに調整するほうが安全対策上、効果的です。

 

自動ドアからの異音は故障のサインです

自動ドアからの異音は故障のサインです

普段からのお手入れを欠かさずにいても、経年劣化で自動ドアのパーツは少しずつ傷んでいきます。また、ドアに人やものがぶつかった衝撃で、ドア自体が歪んでしまうことがあります。

これらが原因の故障は、何らかの音がすることが多いので、普段何気なく使用している自動ドアですが、作動時の音にも気を配りましょう。

以下の2つの音が代表的です。この音が聞こえたときは、自動ドア修理のプロへ相談して、早めに調査や修理をご依頼されることをおすすめします。

 

・金属同士が擦れ合うような音がする

ガイドレール内にゴミがある場合が多いですが、ドアが歪んで他の部分と擦れあっている恐れがあります。また、駆動部などの油切れが原因かもしれません。

駆動部の分解は、自動ドアの構造の知識も必要ですから、勝手に行わず、自動ドア修理のプロに任せましょう。

 

・開閉音が異様に大きい

自動ドアはモーターを使って駆動されていることが多いです。モーターに故障が発生すると、駆動音が大きく聞こえることがあります。

開閉できているからと言ってそのまま使い続けると、モーターの焼損や、制御しているインバーターなどの故障につながりますので、早めに使用を停止して、修理をご検討ください。

 

 

まとめ

まとめ

自動ドアは普段特に意識せずに利用することが多く、安全対策や点検がおろそかになっていることも多いものです。

普段から意識してお掃除などをされると、自動ドアの故障や異常を早期発見することにもつながります。

もしも自動ドアから異常音がしている場合は、すでに故障しているか、もう間もなく自動ドアが作動しなくなるかもしれないところまで来ています。

自分で対処しようとして大きなトラブルに発展することもあるので、早めに自動ドア修理のプロに依頼して、修理してもらいましょう。

また、修理が必要なくなるように、年に1回は定期点検をしてもらい、消耗部品などを交換してもらうことで、自動ドア自体の寿命が伸びるかもしれません。

もし自動ドアの修理のことでお困りであれば、生活110番自動ドア修理から、お近くの自動ドア修理のプロをお探し頂けますので、どうぞご利用ください。

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2017-09-01 15:58:00
https://www.seikatsu110.jp/corporative/co_automatic_door/5773/
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  ここでは、安全に自動ドアを使うための基礎知識をご紹介します。 普段何気なく使用している自動ドアですが、実は危険な使い方をしていることもしばしばです。普段から使うものだからこそ、安全に使うための基礎知識は欠かせません。 これを疎かにすると、思わぬケガなどにつながる恐れもあるので、軽く見ずにしっかりと覚えておくことをおすすめします。  
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