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簡単な油性ペンの落とし方!服やプラスチックなど素材別の除去方法

投稿日:2018-04-03 更新日:2020-12-18

この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

「子どもがイタズラで落書きをしてしまった!」「間違えて変な場所にインクが付いてしまった……」といったトラブルは急に起こるものです。しかもその汚れが油性ペンによる頑固な汚れだったら落とすのも大変。何度こすっても落ちない油性ペンの汚れに、ほとほと困っている方も多いのではないでしょうか。

そんなとき、油性ペンの成分に関する知識と油性ペンの落とし方を知っておけば、完璧とはいかなくともきれいに汚れを落としやすくなります。そこで今回は、服やプラスチック製品、教科書などの素材別での簡単な油性ペンの落とし方をご紹介しましょう。

油性ペンが落としにくい理由4つ

そもそも油性ペンはなぜ落ちにくいのか、気になる方も多いはず。ここで油性ペンが落としにくい理由を4つに分けて紹介していくので覚えておきましょう。油性ペンの性質を知っておくと、油性ペンの落とし方による対処や今後油性ペンで困らないための予防がしやすくなります。

理由1:油分が含まれている

サインペンには大きく分けて油性ペンと水性ペンの2種類があり、両者は「含まれている成分」に違いがあります。名前からも分かるとおり水性ペンは水分が、油性ペンは油分が含まれているため、水性ペンは水分に油性ペンは油分に溶けやすいです。

しかし油分は水分に溶けにくいので、いくら洗濯をしても油性ペンは簡単に落ちにくいのです。また、油性ボールペンも同様の理由で落としにくくなっています。

油性ペンが落としにくい理由とは

理由2:染料である

色を塗ることができる着色剤には、顔料と染料の2つのタイプがあります。顔料は素材の表面に定着するタイプで、染料は素材のなかまで染み込むことで色を定着させるのです。基本的に油性ペンは後者の染料タイプであり、一度付けると対象物に染み込むのでなかなか落とすのが難しくなっています。たとえ表面を削って油性ペンを落とそうとしても、染み込んだ部分までしっかりと削らないと完全に落とすことはかないません。

理由3:樹脂や定着剤が含まれている

さらに、油性ペンには落ちにくくするための樹脂や定着剤が含まれているのも、落としにくい理由です。樹脂は油性ペンに含まれる成分を安定させる役割があり、一度乾いて固まってしまえば樹脂が油分を守ってくれます。また、定着剤は油分が定着しにくいビニールやプラスチックにインクを付けられるようにサポートするものです。このような作りになっていることから、油性ペンはとても落としにくいのです。

理由4:落ちないように作られている

ここまでご紹介した3点に加えて、油性ペンが消えないのはペンメーカーの企業努力の成果という一面も。たとえば、ボールペンや油性マジックなど便利なペンを取り扱っていることで有名なゼブラ株式会社では、以下のような理念を持ってペンを開発・製造しています。

“誤って書いてしまったものを落としたい。そのようなお問合わせを日頃いただくことがございます。
当社の基本概念といたしましては“落ちない”“消えない”ことを前提にしておりますので、簡単に落とすことは難しいのが現状です。”

引用:ゼブラ株式会社(2020年12月4日時点)

このように、そもそも油性ペンは消えにくいように作られている道具なのです。そのため、油性ペンの落とし方を試すときは、過度な期待はせず「ある程度薄まればよい」と割り切るようにしてみてください。「まだ落とせるはず」と無理やり消そうとすると、落ちないどころか逆に素材にダメージを与えてしまうかもしれません。

油性ペンが落とせるかは素材次第で変わる

油性ペンは基本的に染料を使用しているため、インクが対象物に染み込むことで色を付けます。そのため、一度付いてしまった油性ペンの落としやすさは、その素材の材質や種類によって異なるのです。以下に、素材ごとの落としやすさをまとめましたので参考にしてみてください。

素材 落としやすさ
染み込むため落とすのはかなり難しい
石・レンガ・コンクリート 染み込みやすくて落としにくい
ガラス ガラスの素材や仕様により異なる
凹凸付きのガラスは落としにくい
染み込むため基本的には落としにくい
表面がコーティング済のものは落としやすい
革製品 落とせるが、革が色落ちしやすい
布(服) ある程度落とせるが色落ちに注意
皮膚 放っておいても消えることが多い
軟らかい石油製品
(塩化ビニール・ゴムなど)
染み込みやすく、落としにくい
硬い石油製品
(プラスチックなど)
油分が染み込みにくいので比較的落としやすい
金属 アルミ以外は基本的に落としやすい
陶器・ホワイトボードなど 染み込みにくいため比較的落としやすい

なお、その素材の細かい種類や使用する油性ペンの種類によって、落としやすさに違いが出ることもあります。そのため、上記の表はあくまで参考程度のものなので注意が必要です。

油性ペン落としに役立つグッズ

油性ペンは時間が経つごとに定着していくため、なるべくきれいに落としたいなら早めの対処が肝心です。大切なものを油性ペンから守るために、以下の準備をできる限り用意しておきいつでも対処できるようにしておきましょう。

除光液

マニキュアなどを落とすのに除光液を利用する方も多いのではないでしょうか。マニキュアの除光液には「アセトン」とよばれる有機溶剤が含まれています。有機溶剤を簡単にいうと物質を溶かすための成分であり、油分でさえも溶かして落とすことができるのです。

しかし、除光液は物を溶かす力が強い溶剤のため素材まで溶けてしまい、白っぽい跡のような溶けた跡がつくことも。そのため、使用する前に使ってもよい素材であるか確認することが大切です。とくにプラスチックや革製品などの溶けやすい素材に除光液を使用する場合、跡が目立たないように気をつける必要があります。

クレンジングオイル

クレンジングオイルとは、化粧品を落とすために使われるオイルのことをいいます。苦レイジングオイルは「乳化剤」という成分が含まれているため、化粧品の成分を落とすことができるのです。さらに油も溶かすことができるので、油性ペンのインクを落とすことにも役立ちます。

エタノール

アルコール成分のある消毒液やクリーナーとしてもおなじみのエタノールは、水・油ともに比較的混ざりやすい性質を持っているため油性ペンを落とすことができます。消毒だけでなく汚れ落としとして掃除に使っている方も多いのではないでしょうか。

なお、エタノールは無水のものを選ぶ必要はなく、濃度80%程度の消毒用エタノールでも問題ありません。なお電化製品の掃除用途で無水エタノールを使用している方は、水で若干薄めて利用しておきましょう。

濃度の高い液体洗剤

油性ペンは酸素系漂白剤や中和洗剤(中性洗剤)ではあまり落ちないようになっていますが、濃度の高い液体洗剤であれば油性ペンを薄くする効果が期待できます。液体洗剤を水に薄めず長時間漬けておくことによって、効果的に油性ペンを落とすことが可能です。

プラスチック消しゴム

プラスチック消しゴムをゴシゴシとこすることで、表面にあまり定着していない油性ペンなら落とすことが可能です。プラスチック消しゴムには「研磨剤」とよばれるものが含まれているため、表面に付いた油分を削り取ることができます。ただ、消しゴムが有効なのはプラスチックやコーティング済みの机などのツルツルした素材のものに限られるので注しましょう。

灰(線香やたばこなど)

灰に含まれる炭酸カリウムとよばれる成分により、油性ペンのインク汚れを落とすことが可能です。さらに灰は粉状のようになっているため、研磨剤の役割をこなすこともできます。もし用意できれば利用してみるのもよいですね。

歯磨き粉やメラミンスポンジ

歯磨き粉のなかには、歯をきれいにするための研磨剤が含まれているものもあります。この研磨剤を利用して油性ペンの表面を削り取ることで油性ペンを落とすことが可能です。歯磨き粉に含まれる研磨剤の成分は「炭酸ナトリウム」や「ケイ素」などがあるので、歯磨き粉に記載されている成分一覧を確認してみましょう。

また、ザラザラした素材が特徴的なメラミンスポンジも油性ペンを落とすうえで有効です。メラミンスポンジをこすることにより、研磨剤でこするのと似たような効果があります。

柑橘系の皮(みかん、レモンなど)

ミカンやレモンをはじめとした柑橘類フルーツの皮には、リモネンとよばれる成分が含まれています。リモネンはレモンのにおいを生み出す成分である一方、油の性質を持っているため油性ペンの成分を溶かすことができるのです。ただしリモネンは油性ペンだけでなく、プラスチック製品自体も溶かしてしまいます。油性ペンを落とすときに使用する際は、目立たない部分を中心に使うとよいです。

【油性ペンの落とし方1】服などの「布」に付いた場合

袖やワイシャツ、体操服やズボンなどの衣類にペン先が付いてしまった、乾ききらないまま油性ペンで書いた部分に触れてしまったなどの場合、これからご紹介する油性ペンの落とし方を参考にしてみてください。また、服だけでなくハンカチやタオルなどの布に付いた油性ペンの油汚れを落とすことも可能です。

除光液・エタノール・クレンジングオイルでの落とし方

除光液やエタノールといった樹脂成分を落とす性質のものを利用することで、比較的簡単・きれいに落とすことができます。ただし柄物や色の強いものは色落ちの危険があるので注意が必要です。一応、合成繊維であるポリエステル製のものであれば比較的色落ちしにくいですが、心配であれば自分で対処しようとせずクリーニングに出すことも考えてみてください。

【油性ペンの落とし方手順】
1.シートなどを使い、周りを汚さないように準備する
2.油性ペンで汚れた生地の裏側に布をあてる
3.汚れた部分にエタノールなどを少量ずつ加えていく
4.汚れの上から別の布でトントンと軽くたたく
5.あて布に汚れをうつしながら、3~4を繰り返す
6.十分に落とせたら石鹸とお湯(ぬるま湯)でもみ洗い
7.最後に洗濯で溶剤を落としていく

液体洗剤を使った落とし方

「塗布放置洗浄」や「漬け置き洗い」とよばれる方法で油性ペンを落とすことが可能。濃い濃度の液体洗剤であれば、何度も繰り返していくうちに油性汚れが薄くなっていきます。以下の手順を参考にしてみてください。

【油性ペンの落とし方手順】
1.シートなどを使い、周りを汚さないように準備する
2.油性ペンで汚れた部分の裏側に布をあてる
3.油性ペンが付いた部分に液体洗剤を漬ける
4.一晩そのまま放置して油性ペンの汚れを浮かせる
5.洗濯機で洗い、浮かせた汚れを落とす

【油性ペンの落とし方2】革製品に付いた場合

合皮ソファーやカバンやバッグ、革靴や財布などの革製品(レザー)にうっかり理由で油性ペンがついてしまっていた場面もあるでしょう。このようなときは、エタノールを使って落とすのが効果的です。革製品を傷つけにくいガーゼや綿などの柔らかい布を使って手順できれいに掃除しましょう。

なお、革はデリケートな素材のため色落ちなどの影響がある場合があるため注意が必要です。目立たなくて色落ちしても気にしない場所にエタノールなどを付けてみて、色落ちしないかあらかじめ実験しておくことをおすすめします。

【油性ペンの落とし方手順】
1.柔らかい布にエタノールを付ける
2.こすりすぎに気をつけながら汚れを拭く
3.汚れが取れたら十分に乾燥させる

【油性ペンの落とし方3】プラスチックに付いた場合

プラスチックに油性ペンが誤ってついてしまった、あるいは書いていた内容を書き換えたいといった場合は、液体または削りによる手段で落とすのがおすすめ。それぞれ手順と注意点を分けて解説していくのでご自身に合った手段を実行してみましょう。

液体を使って落とす方法

プラスチックに書いた油性ペンの跡は、エタノールや除光液を使って落とす可能です。以下のような油性ペンの落とし方にしたがいきれいにしてみましょう。なお、エタノールや除光液はプラスチックの部分まで溶かすことがあるため、拭き取ったあとに白く変色してしまいます。そのため、できるだけ跡が目立たないよう、エタノールや除光液は油性ペンが消せる最小限の量を使用するようにしてみてください。

【油性ペンの落とし方手順】
1.柔らかい布にエタノールなどで付ける
2.丁寧に汚れを拭いていく
3.うまく取れたら乾燥させる

削って落とす方法

消しゴムや研磨剤などを使用すれば、プラスチック表面に付いた油性ペンの跡を削って落とすこともできます。やり方は簡単で、油性ペンで書いた部分を狙って消しゴムや研磨剤でこするだけ。溶かすのではなく削り取っているだけのため、白い跡が付きにくいのがメリットです。

また、たわしなどの表面が荒い道具を使って油性ペン汚れを削って落とす方法も。しかし、削りすぎると目立つ傷ができてしまう点に注意が必要です。道具を使ってプラスチックの油性ペンを落とす際は、慎重に作業するように心がけてみてください。

皮膚についた油性ペンの落とし方

【油性ペンの落とし方4】壁紙やガラスに付いた場合

壁や窓ガラスは繊細なもので、無理やり油性ペンを落とそうとすると取り返しのつかない傷がつくことも。そのため、油性ペンの落とし方を実行するときは、慎重に作業するようにしましょう。

壁紙の油性ペンはエタノールを利用する

壁紙は合成樹脂でできているものも多いほか、簡単には傷つかないよう、表面にコーティング加工がされている場合も少なくありません。ただ力を入れてこすると壁紙が傷付いてしまうため注意が必要です。壁紙の場合はエタノールを使って以下の手順をおこなうことで、油性ペンを落とすことができます。

【油性ペンの落とし方手順】
1.アルコールをティッシュに含ませます。
2.油性ペンに10秒ほどあてて汚れを浮かせます。
3.メラミンスポンジなどを使い優しくあててこすっていきます。

また、どうしても取れない場合はいっそのこと、壁紙自体を張り替えてしまうのもひとつの手です。過去コラム「クロス(壁紙)はDIYで張り替える?!補修方法から解説」 では小さな部分から大きな部分まで、張り替え方法を広くご紹介しています。こちらも一度参考にしてみてください。

ガラスの油性ペンは除光液が有効!

油性ペンはガラスに対して染み込むことは少なく、多くの場合表面に付いているだけです。そのため除光液を使ってガラスを拭くことで窓ガラスや鏡の油性ペン汚れを落とすことができます。

ただ、強くこすってしまうと傷ついてしまい、強度が低下してしまうおそれがあります。そのため、一度に取れない場合も何回か繰り返し、少しずつ薄めていくことが大切です。

プラスチックについた油性ペンの落とし方

【油性ペンの落とし方5】学習机や床に付いた場合

学習机や床に付いた場合でも、油性ペンの汚れを落とすことが可能です。ただ、素材の種類によって落としやすさが異なります。学習机と床、それぞれの油性ペンの落とし方を参考にしてみてください。

学習机の表面ならメラミンスポンジがおすすめ

多くの学習机は、耐水性の向上や温度や環境の変化による劣化を防ぐためにウレタンなどの素材で塗装コーティングをしています。そのため、油性ペンで書かれていても染み込みにくいので、丁寧に作業をおこなえば油性ペンの汚れを落とすことが可能です。

やり方は、水やエタノールなどで湿らせたメラミンスポンジを持って軽くこするだけで、おこなうことができます。雑にこすると傷がつくため、力をこめすぎないようにしておきましょう。

床に付いた油性ペンは素材によって対処法が異なる

フローリング・畳・タイルなど、床に付いた油性ペンはその素材によって有効な対処方法が異なります。以下に対処方法をまとめましたので、参考にしてみてください。

床の種類 対処方法
フローリング 研磨剤や歯磨き粉などでこすって落とす
水に湿らせたタイルを歯磨き粉付の歯ブラシで軽くこする
タイル 水に湿らせたタイルを歯磨き粉付の歯ブラシで軽くこする
カーペット・ラグ 除光液やクレンジングオイルを湿らせた布で軽く叩く

【油性ペンの落とし方6】教科書に付いた場合

名前欄を消してから古本屋に売りたい、落書きを消したいという理由で教科書に付いた油性ペンを消したいという方もいらっしゃるでしょう。教科書に書かれている油性ペンの場合、表紙がツルツルとコーティング加工された表紙なら消すことが可能です。

この場合の油性ペンの落とし方はティッシュや雑巾などのいらない布にエタノールを少し付け、軽くこすること。そうすることで油分が分解されてある程度の油性ペン汚れを取り除くことができます。ただ、エタノールの使い過ぎは表紙のコーティングを傷める原因となるので、必要最小限にとどめて使用しましょう。

【油性ペンの落とし方7】顔や手や皮膚に付いた場合

皮膚は日々表面が生まれ変わっており、時間が経過するだけで薄まってきます。そのため、顔や手などに付いてしまっても放っておいても基本的には問題ありません。ただ、すぐに汚れを落としたい場合はこれからご紹介する方法を試してみましょう。

家庭用の油やクレンジングオイルなどを利用しよう

油性ペンの汚れを落とすなら油を使ってインクを溶かす方法が早いです。たとえばサラダ油やハンドソープ(石けん)といったもので洗えば、肌に付いたばかりの軽い汚れを落とすことができます。ただし、すでに油性ペンが乾ききっている場合はなかなか汚れが落ちないかもしれません。

そんなときは「乳化剤」が含まれている日焼け止めクリームや口紅、クレンジングオイルなどを肌に直接あてて使用してみてください。乳化剤には油を溶かす成分が含まれているため、効率よく油性ペンの汚れを落とすことができるのです。また、肌が荒れる可能性が心配な方は、肌に優しいハンドクリームを使ってみるのがよいでしょう。もちろん、オイルを使用して汚れを落としたあとは手をしっかりと水洗いしてください。

研磨剤を利用する場合は肌荒れに注意

油で落とす方法は、薄めることはできても完全に落とすことは難しい場合があります。皮膚に付いた油性ペンをどうしてもすぐに落としたい場合は、皮膚を削って表面ごと落とすことも考えてみてください。

重曹や歯磨き粉やクリームクレンザーなどは、研磨剤の役割をもっているため油性ペン汚れを削って落とすときに役立ちます。少し水を含ませてから、汚れが落ちるまで優しくこするようにしましょう。やりすぎると肌荒れの原因となるため注意が必要です。ただ、研磨剤成分が入っていても効果が強すぎる洗剤は使わないようにしましょう。

クリーニングのプロに依頼する手も

「油性ペンの落とし方を試してみたけど効果が薄い」「下手に消そうとして大事な家具などを傷つけたくない」といった場合もあるでしょう。結局のところ、油性ペンがキレイに落とせるかは対処の速さや油性ペンの染み込み具合などの要素によるので、確実性に欠けるのが難点ではあります。

もしお困りであれば、クリーニングのプロに相談することを考えてみましょう。たとえば服であれば、業者にドライクリーニングを依頼することによって油性マジックやボールペンなどの汚れをプロの手でキレイに染み抜きしてもらえます。とくに傷みやすい帽子、ニオイの気になるスニーカーや布団は最初からクリーニングに出すのがおすすめです。

また、壁紙や床などの油性ペン汚れを除去したいならハウスクリーニング業者に依頼することを考えてみてください。プロであれば、素材ごとに最適な油性ペンの汚れが消せるように手を尽くしてくれるのです。もちろん、プロでも落とせない汚れもあるため過信は禁物ですが、困ったときは頼りになるでしょう。

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まとめ

油性ペンは落ちにくいからこそ、さまざまな箇所に文字を書くことができて便利なものですが、その落ちにくさが逆に不便な状態を生み出すことも少なくありません。ただ、「油性ペンは油で落とせること」と「油性ペンの落とし方」を覚えておけば、今後油性ペン汚れで困ることは少なくなるでしょう。

また、服や部屋に付いた油性ペンをなるべく傷めることなく落としたい場合は、ドライクリーニングやハウスクリーニングに出すことも考えてみてください。プロならではの油性ペンの落とし方により、自力で対処するよりもキレイにしてもらうこともできるでしょう。

ちなみに、弊社のサービスを利用することでハウスクリーニングが得意なプロに依頼することが可能。いつでもお電話可能ですので、困ったときにすぐに相談することができます。

(この記事は2020年12月9日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:りさ
コールセンターを経てライターへ転職。さまざまな人に向き合ってきた経験から、記事で的確なアドバイスができることを目指している。

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