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布団のカビはクリーニングに任せるべき理由|ラクに申込める宅配クリーニングと自宅での保管方法

投稿日:2020-07-03 更新日:2020-07-03

畳に敷いているチェック柄の布団

「布団にカビが生えてしまった!」

カビは洗っても菌が残っていると再繁殖する可能性もあり、時間が経てば経つほど布団にこびりついて以下のような影響を与える原因にもなりかねません。

布団のカビを放置したときの影響

  • カビの胞子によって体調不良を引き起こす恐れがある
  • 床やカーペットなどの布製品にカビが移る
  • 時間が経ったカビの黒ずみが落としづらくなる

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自分たちが寝ることを考えると、見た目的にも衛生的にもカビはしっかり除去したいですよね。

そこで今回は、かさばる布団をラクに出せるおすすめの宅配クリーニングをご紹介します。

宅配クリーニングは1枚5,000円程度でカビの殺菌・シミ抜きをしてくれるので、ご家庭で取れない頑固なカビ除去の相談ができます。

せんたく便最安レベルの料金!無料シミ抜きで安くカビ取りしてほしい方におすすめ

リナビスクリーニング後は12ヶ月保管!カビが生えにくい環境で長期保管してほしい方におすすめ

※クリーニングしてもカビの色が残ってしまうことがあるのでご注意ください

布団にカビが生える原因

カビの主な発生原因として湿気温度ホコリやタンパク質など3つ挙げられます。なかでも布団は、カビが生えやすい要素が揃っている環境なのです。

布団にカビが生える環境
湿気(60%以上) 人の汗、空気中の湿気
温度(25℃~28℃) 人の体温で温められた布団
栄養源 ホコリ、髪や皮膚(タンパク質)など

参照:カビ対策マニュアル 基礎編―文部科学省

つまり寝ているうちにかいた汗が布団に吸収されて湿気となり、自分たちの人の体温でカビにちょうどよい環境となってしまっているのです。

また髪の毛や皮膚・垢などの栄養に困ることもほとんどないため、定期的に除去しなければすぐにカビは繁殖していきます

布団のカビ取りにおすすめの宅配クリーニング業者4選

自宅やコインランドリーなど布団を洗っても、カビ菌を根絶するのが難しい場合もあります。

また布団はかさばりやすいので近所のクリーニング店に持っていくのもなかなか大変ですよね。

そこで自宅で配送業者に渡すだけでクリーニングに出せるサービス「宅配クリーニング」をご紹介します。

宅配クリーニングは、自宅まで布団を集荷してくれて引き取りもラク。

宅配クリーニングの中でもカビ除去に対応していて、クリーニング後にカビ予防効果のあるオプションも付けられる4社を厳選してご紹介します。※

各業者対応できない布団もあり、カビの状態によっては完全に取り切れないこともあることをご了承ください

最安レベルの料金で無料シミ抜きも付いた【せんたく便】

せんたく便のトップ画面

せんたく便の特徴

  • 最安レベルの料金設定!まとめて安く布団のカビをクリーニングして欲しい方におすすめ
  • 防カビ・防虫加工も対応していてカビの予防をしてもらえる
  • クリーニング後は6ヶ月間布団を保管してもらうこともできる
料金(税抜) 2点10,800円
(2回目以降:2点10,100円)
送料(税抜) 無料
(北海道,沖縄,離島地域は別途6,000円)
オプション シミ抜き(無料)
防虫・防カビ加工6,300円
仕上がり日数 最短20日後
保管サービス クリーニング後6ヶ月間無料
対応できない布団 乾いていない布団
著しく劣化が進んでいる布団
虫食いや穴がひどい布団

せんたく便は、業界の中でも比較的料金設定が安い宅配クリーニングです。

布団1点のクリーニング料金が5,400円と最安レベルの料金で、カビの発生原因である食べこぼしや黄ばみを無料でシミ抜きしてくれます。

そしてせんたく便はオプションに「防虫・防カビ加工」があり、クリーニング後のカビ発生を抑える施工もお願いできます

6ヶ月の保管サービスを利用すれば来シーズンまでキレイ預かってもらうことも可能ですよ。

せんたく便の口コミ評判は悪い?仕上がり・トラブルの実態と実際に利用して便利さを検証

2018.12.14

1枚1枚丁寧にカビ取りしてくれる【アイクリーンサービス】

アイクリーンサービスの特徴

  • 生地が破れない限界まで洗浄!徹底的にカビ取り&シミ抜きして欲しい方におすすめ
  • 粉せっけんと数種類の薬剤を配合した特殊な洗剤で洗浄
  • カビ取り中に破れ・穴の空いた布団は無料補修してくれる
料金(税抜) シングルサイズ1点6,750円
全ての布団1点9,900円
全ての布団2点14,210円
送料(税抜) 無料
(北海道は別途2,520、沖縄は別途5,000円)
オプション カビ取り1,100円
脱臭1,100円
仕上がり日数 営業日2週間ほど
保管サービス なし
対応できない布団 ムートン素材の布団
整圧・ムアツ(ダブルサイズ)
低反発(ダブルサイズ)
マットレス(ダブルサイズ)

アイクリーンサービスは、カビ取りをオプションで提供している布団専門の宅配クリーニング業者です。

粉せっけんを中心に数種類の薬剤を配合した洗剤を使用して、カビの殺菌とシミ抜きをおこなってくれます。

布団の生地が破れない限界を見極めてカビ取りしてくれるので、他者にはないこだわりと丁寧さが魅力。

またカビ取り作業中に布団に破れや穴ができたときは、無償で補修してくれますよ。

長期保管でカビの発生を抑えることが可能な【リナビス】

リナビス公式ページ

リナビスの特徴

  • クリーニング後布団を12ヶ月保管!カビ取りついでに預かって欲しい方におすすめ
  • 自然乾燥で生地へのダメージを少なくして仕上げてくれる
  • 布団の点数が多いほど安くなる
料金(税抜) 【敷き布団】
1点9,300円
2点12,800円
【掛布団】
1点8,800円
2点11,800円
送料(税抜) 無料
(北海道,一部離島は別途1,900円)
(沖縄は別途5,500円)
オプション シーツ・カバー1点880円
その他小物お布団1点3,289円
枕1点1,650円
仕上がり日数 10~20日営業日
保管サービス クリーニング後12ヶ月間無料
対応できない布団 マットレス
ムートン素材の物
ノンキルト
濡れているもの
洗濯表示がないもの
ドライクリーニング・水洗い不可のもの
汚れ、臭いがひどいもの
穴、破れがひどく、クリーニングができないもの

リナビスは出す布団の点数が多いほど、1点あたりのコスパが良くなる宅配クリーニングです。

カビ汚れのシミ抜きやクリーニング後の保管してくれるなど無料サービスも多いです。

とくに保管サービスは最長12ヶ月間も布団を預かってくれるので、布団のカビをクリーニングしてもらってそのまま保管してもらうのにも便利ですよ。

宅配クリーニングリナビスを利用してわかった便利さとは?評判・料金・仕上がりについても徹底分析

2019.02.01

銀イオン抗菌処理でクリーニング後も対策できる【ザブザブ】

ザブザブの特徴

  • 銀イオン「Ag+」抗菌処理!クリーニング後のカビ対策をして欲しい方におすすめ
  • 洗浄+シミ処理コースで丁寧に黄ばみやシミを洗浄
  • 要相談で布団の破れや穴あきを対応してくれる(有料)
料金(税込) 【標準洗浄】
1点6,160円
2点9,900円
3点12,870円
【+シミ処理】
1点6,820円
2点10,780円
3点14,850円
送料 北海道3,740円
東北2,750円
関東,中部,近畿2,200円
中国,四国2,420円
九州2,860円
オプション 個別洗浄1点1,650円
補修(要相談)
1~2週間
仕上がり日数 1~2週間
保管サービス 保管3ヶ月2,200円(1点)
保管6ヶ月2,640円(1点)
保管9ヶ月3,080円(1点)
対応できない布団 破れる恐れのある布団
絹,シルクなど特殊素材の布団
マットレス
型崩れしそうな布団

ザブザブは寝具メーカーと提携している布団専門の宅配クリーニング業者で、「標準+シミ処理コース」によるシミ抜きが特徴です。

シミの状態に合わせて洗剤・洗浄機を併用してクリーニングしてくれます。

そしてクリーニング時には銀イオン「Ag+」抗菌処理をおこない、クリーニング後のカビやニオイの付着対策も可能です。

布団の破れや穴あきの補修(有料)も相談できます

布団のカビ取りをクリーニング業者に任せるべき理由

クリーニング業者では、ご家庭ではできないカビ除去のための施設がそろっていて、しっかり布団を乾燥できる機材も完備されているため、ご家庭で布団を洗うより効率が良いです。

その他にも布団のカビ除去をクリーニング業者に任せるべき理由があります。

布団を丸洗い・高温乾燥ができる

クリーニング業者では、布団の丸洗い・高温乾燥ができる業務用洗濯機が完備されています。

布団を丸洗いすることで、内部の「カビ菌」や発生する原因の「汗」をほとんど洗い流すことができ、カビを徹底除去します

またクリーニング後は布団専用の高温乾燥機によって短時間で乾かします。

カビ菌は文部科学省が掲載をしているように、熱に弱い特徴があるため、高温乾燥で徹底的に殺菌する必要があるのです。

菌糸は胞子よりも耐熱性が低く、50度でほとんどの菌糸が死滅する。80度において、30分程度の加熱処理によりほとんどのカビが死滅することがわかる。
カビ対策マニュアル 基礎編―文部科学省より引用

クリーニング後はカビ対策してもらえる

布団に生えたカビを除去しても、対策を施していなければすぐにカビは生えてしまいます。

しかしクリーニング業者のなかには、クリーニング後に防カビ加工をおこなってくれるところもあります。

基本的にオプションサービスとして提供することが多く、防カビ加工のほか抗菌作用のある処理や洗浄を施してくれます。

クリーニング後布団を清潔に使いたいときに、防カビオプションは役立ちますよ。

布団のカビを放置したときの影響は?

「布団にカビが生えているけどクリーニングに出すのはめんどくさい」と、布団に生えたカビを放置する方もいるでしょう。

しかしカビを放置すると様々な影響を受ける恐れがあるのです。

カビの胞子によって体調不良を引き起こす恐れがある

カビが生えた布団で寝続けていると、ニオイやカビの胞子を吸うことになるため、体調不良を引き起こす恐れがあります

カビが放出した胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなど、さまざまなアレルギー症状を起こす場合があります。カビのアレルギー症の中には「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」「夏型過敏性肺炎」といった重篤な肺炎も含まれており、これらのカビのアレルギー症は体の抵抗力や免疫力の低下に関係なく現れます。
カビと健康-医療法人医徳会 真壁病院より引用

大人はもちろん免疫力の低い子供にも影響する恐れがあるので、カビの生えた布団を利用し続けるのはやめましょう。

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半年~1年に1回程度、定期的に布団をクリーニングに出してカビ菌を殺菌してもらいましょう。

床やカーペットなどの布製品にカビが移る

カビは胞子を飛ばし、繁殖し続けます。

発育場所は布団に限らず、布製品であるカーペットやカーテンなどにもカビが移る恐れがあります。

また床や畳にカビの生えた布団を敷いて利用している場合、床や畳にカビが移ります。畳や床を変えるとなると、貼り替え料金がかかってしまいます。

時間が経ったカビの黒ずみは落とすのが難しい

布団に広がったカビは時間が経つと、中身の芯にまで根を下ろして成長します。

クリーニングでほとんどのカビ菌を殺菌できますが、カビの黒ずみは生地の繊維に深く染み付き、なかなか落とすのが難しいです。

そしてカビの黒ずみを無理に落とそうとすれば、洗浄力の強い洗剤を使用することになり、布団の生地自体にもダメージを与えてしまう恐れがあります。

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この場合クリーニングに出すよりも、買い替えたほうが最終的には安く済みます!

自分で布団のカビ取りをするときの注意点

布団に生えたカビはクリーニングを利用しなくても、一応自分で取り除くことはできます。

ただし、布団のカビを取り除くためには以下のポイントに注意する必要があります。

自宅でカビ取りするときの注意点
  • 漂白剤・カビ取り剤が必要
  • 柄布団なら色が落ちる恐れがある
  • 干し方が甘いとカビが逆にひどくなることもある

カビは通常のシミ抜き用の洗剤で落とすことは難しいです。自宅でカビ取りする場合、漂白剤やカビ取り剤といった強力な洗剤を使うことになります。

強力な洗剤を使用すると生地へのダメージや色落ちの原因にもなり、布団をしっかり乾燥できていないと再びカビが生える原因になることもあります。

そもそも布団を洗う場所が確保できないと、作業もしづらいでしょう。

このようにカビ取りをするのが手間に感じてしまうのなら、ラクに出せてカビ取りしてもらえる宅配クリーニングのほうが便利です。

布団がキレイになった後のカビ予防法

クリーニングや自宅の洗濯で布団のカビ取りしてキレイになった後は、再びカビが生えないように布団を良い状態で保管する必要があります。

先ほどご紹介した宅配クリーニングの保管サービスを活用するのも良いですが、自宅での取り扱いについてもご紹介します。

万年床は避ける

布団を利用するときは、床に敷きっぱなしにする万年床を避けましょう。

床と布団の間に汗による湿気が溜まり、カビが生えやすい環境を作り出してしまう恐れがあります。

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布団だけでなく床にカビが生えてしまう原因にもなりかねません!

そのため必ず布団から起床した後は床から上げて畳みましょう

また湿気を確実に逃がすためにも、こまめに布団を天日干しすることも大切です。

適度に部屋の換気をする

冬の時期などは加湿器などで湿度を保つことも大切ですが、部屋の湿度が高いと布団にカビが生える原因になりやすいです。

もし部屋の湿度が高いようなら、部屋に除湿機などを設置して、適度に湿度を下げることも有効です。

とくに夏や梅雨の時期は雨も多くなり、屋外の湿度も高くなります。

窓を開けても湿気が逃げにくいので、乾燥剤などを置いて、布団周りの湿度を調節することが大事です。

定期的にクリーニングに出す

日々湿度調節などをしていても、どうしてもカビが生えてしまうことはあります。

そのため布団を定期的にクリーニングに出すことは、カビの発生を抑える予防にやはり効果的です。

クリーニングでカビの発生に必要な汗(湿気)やホコリ(栄養源)などを洗い流すことができ、衛生状態を保つことができます。

そして布団をクリーニングに出すベストな時期は、半年もしくは1年に1回です。夏用・冬用布団の衣替えに合わせて、クリーニングを利用するとよいでしょう。

布団の保管サービスだと適切な環境で預かってもらえる

キレイになった布団に再びカビが生えるのが不安なら、保管サービスを利用するのも1つの手段です。

保管サービスとは布団のクリーニング後、空調を徹底管理した倉庫で一定期間預かってくれるサービスです。

宅配クリーニング業者によって預かってくれる期間は様々で、長いところだと今回ご紹介したリナビスの12ヶ月が最長です。

保管終了後は自宅まで指定した日に届けてくれるので、引き取りの面倒はありません。

シーズン用の布団なら利用する時期にちょうど自宅に届けてもらえば、収納スペースに困ることもないですよ。

その他布団や洋服の保管に便利な宅配クリーニングはこちら▼

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布団にカビが生えたらすぐにクリーニングに出そう

この記事のまとめ

  • カビの胞子によって体調不良を引き起こす恐れがある
  • 放置していると床やカーペットなどの布製品にカビが移ることもある
  • 時間が経つとカビの黒ずみは落としづらくなる
  • クリーニングなら洗浄&高温乾燥でカビ菌を効果的に殺菌してくれる
  • クリーニング後は自宅で適切に保管or保管サービスで預かってもらうのが良い

カビは布団だけでなく、人体や他の布製品にも影響を与える恐れがあります。

そして時間が経ったカビは布団の中まで侵食して、クリーニングでも取り除くことが難しいです。

そのため布団にカビが生えてしまったときはすぐにクリーニングに出すことが大切です。

布団をクリーニング店に持っていくのが大変な方は、手間のかからない宅配クリーニングを利用して、ラクに布団のカビを落としましょう。

早い段階でクリーニングに出せば、丸洗い・高温乾燥によってカビ菌や汗などを落としやすくなりますよ。

せんたく便最安レベルの料金!無料シミ抜きで安くカビ取りしてほしい方におすすめ

リナビスクリーニング後は12ヶ月保管!カビが生えにくい環境で長期保管してほしい方におすすめ

※クリーニングしてもカビの色が残ってしまうことがあるのでご注意ください

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2020-07-03 14:19:58
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