生活110番ニュース 害獣駆除

このエントリーをはてなブックマークに追加

ネズミ対策ネットを使って侵入を予防しよう!侵入口の見つけ方も解説

投稿日:2020-06-03 更新日:2020-07-09

ネズミ対策ネットを使って侵入を予防しよう!侵入口の見つけ方も解説

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ネズミ対策ネットは、網目の細かい金属製のものをおすすめします。網目が粗いとネズミが通り抜けてしまいますし、化学繊維などで作られているものは簡単に食いちぎられてしまうからです。

また、ネズミ対策ネットですべての侵入口を確実に塞ぐことが重要です。ひとつでも塞いでいない侵入口があると、そこから侵入を許し住み着いてしまいます。

この記事ではネズミ対策ネットの選び方や効果的な使い方、侵入口を見つける方法について解説しています。ネズミの侵入予防にお役立てください。

また、ネズミを侵入させてしまった方のために、駆除の方法も紹介していますので、あわせてご覧ください。

ネズミ対策ネットは金網を選ぶこと

ネズミ対策ネットは比較的簡単に取り付けることができます。罠とは異なり、ネズミの死骸を処分する手間がかからないというメリットもあります。

防獣用のネットはさまざまな種類のものが市販されていますが、化学繊維などで作られているものは食いちぎられて侵入を許してしまう可能性が高いです。そのため、ネズミ対策ネットは耐久性の高い金網を選びましょう。

ネズミ対策ネットの金網には固いタイプと柔らかいタイプがあります。固いものは耐久性が高く食いちぎられにくいですが、加工しにくいです。

柔らかいタイプは固いタイプよりも耐久性が少し落ちますが、加工しやすいです。ネズミの侵入口となっている場所に応じて、ふたつのタイプを使い分けるとよいでしょう。

また、金網は網目が直径1.5cmより小さいものを選ぶことをおすすめします。直径1.5cmほどのすき間であればネズミは通り抜けてしまいます。もし網目が粗いものを買ってしまったときは、二重にして使うなど網目を小さくする工夫をするとよいでしょう。

ネズミ対策ネットの効果的な使い方

ネズミ対策ネットを使って侵入を予防しよう!侵入口の見つけ方も解説

ネズミ対策ネットには固いタイプと柔らかいタイプがあります。固い金網を設置できないような狭いすき間には、柔らかい金網を丸めるなど加工して取り付けるとよいでしょう。

通風口など換気のために必要な場所も、ねずみの侵入具になります。侵入を防ぐアイテムに防鼠用のパテもありますが、通風口などをパテで塞ぐと空気の流れを遮断して湿気がたまるなど、家を傷める原因になります。空気の流れを確保しながらネズミの侵入を防ぐには、ネットを使うのがおすすめです。

また、ネットは建物への侵入を防止するだけでなく、食品を守るのにも活用できます。ネズミの被害にあいやすい穀物類はネットをかけて倉庫などに保管するとよいでしょう。

市販されているもののなかには、唐辛子やマスタードなどの辛味成分と、ネズミが苦手なにおいがするハーブなどを練り込んだ忌避効果のあるネットもあります。そのようなネットも食品を守りたいときに使うとよいでしょう。

このようにネズミの侵入予防や被害防止に役立つネズミ対策ネットですが、これを使って侵入対策をするためには、まずネズミの侵入口を見つける必要があります。では、どのようにしてネズミの侵入口を見つければよいのか、次の章を見ていきましょう。

侵入口をすべて塞ぐことが大切

ネズミを駆除したとしても侵入口をすべて塞がなければ、再びほかのネズミに侵入されてしまう可能性があります。ではネズミの侵入口をどのようにして見つければよいのでしょうか。

ここではネズミの侵入口になりやすい場所や見つけるコツなどを解説します。ネズミ対策ネットを設置するときは、ぜひ参考にして実践してみてください。

侵入経路を見つけるにはラットサインを探してみよう

ネズミ対策ネットを使って侵入を予防しよう!侵入口の見つけ方も解説

ネズミは警戒心が強い動物です。そのため、安全だとわかった道を何度も通る習性があります。その習性からネズミの侵入経路には、ラットサインと呼ばれる痕跡が残るのです。

そのため、ラットサインをたどっていくと、ネズミが普段行き来している通路を見つけることができます。そんなラットサインには以下のものがあります。

・柱や電源コードにかじられた跡がある
・壁などが黒く汚れている
・ネズミのフンや尿がある

など

ネズミの侵入口になりやすい場所には、次のものがあげられます。

・外壁の穴
・換気扇のすき間
・エアコンの室外機
・戸袋のすき間
・屋根の下にある通気口
・屋根と壁のすき間
・玄関

など

ラットサインから通路を割り出し、ネズミの侵入口になりやすい場所に小麦粉をまいておきましょう。しばらくしてまいた小麦粉に足跡がついていれば、そこがネズミの侵入口と特定できます。侵入口を特定したら、まずそこにネットを設置しましょう。さらに、ほかの侵入口になりやすい場所もネットで塞いで侵入を予防しましょう。

根本から解決したいなら確実に駆除すべき

ここまで見てきたように、ネズミ対策ネットは侵入防止や食べ物を守るのに役立ちます。しかし、すでにネズミが家に侵入してしまっている場合は、徹底的に駆除することが必要です。

以下では、ネズミを駆除する方法をご紹介いたします。では順に見ていきましょう。

駆除方法(1)忌避剤をまく

ネズミが苦手なにおいがする忌避剤をまくことは、家から追い出すのに効果的です。また、外のネズミを家に近づけない効果もあります。そんな忌避剤にはスプレータイプやくん煙タイプなどさまざまな種類があります。

ネズミがいる場所がわからず、広い範囲に薬剤をまきたいときはくん煙タイプ。通風口など侵入しやすい場所だけに薬剤をまきたいときはスプレータイプ。このように目的と場所に応じて忌避剤を使い分けるとよいでしょう。 

駆除方法(2)殺傷する

忌避剤をまいてもネズミがでていかないときは、市販の毒エサを使って駆除することを検討したほうがよいでしょう。毒エサにはおもに固形タイプと粉末タイプがあります。

粉末タイプは風で空気中に舞いやすいので、誤って吸い込むおそれがあります。そのため、ペットや小さなお子さんがいる家では固形タイプを使うなど、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。

ただし、ネズミは警戒心が強いため毒エサを食べない場合があります。また、最近では毒エサの薬剤に耐性をもつ、スーパーラットと呼ばれるネズミも増えています。もしも毒エサでネズミを駆除できないときは、罠を使って捕獲する方法を検討しましょう。

駆除方法(3)捕獲する

ネズミを捕獲するおもな罠には以下のものがあります。

粘着シート
粘着シートとは、シートの上を通ったネズミを粘着剤で捕獲するという仕組みのアイテムです。飛び越えて避けるネズミもいますので、粘着シートを使うときは、通り道にすき間なく敷き詰めましょう。

また、使用する場所によっては水気でシートが破れることもあるので、耐水性があるか購入するときに確認するようにしましょう。

捕獲かご
捕獲かごとは、かごのなかにしこんだエサでネズミをおびき寄せて捕獲する仕組みのアイテムです。捕獲する可能性を高めるため、捕獲かごはネズミの侵入口や通り道に仕掛けます。

捕獲かごを使用するときは、エサを定期的に交換するようにしましょう。仕掛けたまま放置するとエサが腐って、ダニやハエなどの害虫が繁殖するおそれがあります。

自分でネズミを駆除するのが困難な場合もある

いろいろな駆除グッズを使えば自分でもネズミを駆除することは可能です。しかし、知識や経験のない素人では確実に駆除するのが難しいこともあります。ネズミ駆除を自分でおこなうことにはどんな困難があるのか、見てみましょう。

種類の特定が難しい
一般的に民家に侵入するのは、ハツカネズミ・ドブネズミ・クマネズミです。たとえばクマネズミは警戒心が強いため、毒エサや捕獲タイプの罠にかかりにくい傾向があります。このような傾向をもとに、ネズミの種類に応じて駆除方法を変える必要があるのです。

しかしネズミは夜行性なので、日中めったに姿をあらわしません。一般の人がネズミを目にすることはほとんどないため、種類を特定するのは困難といえるでしょう。そのため効果的な駆除方法を判断できず、いろいろ試してもネズミがいなくならないということが多いのです。

狭くて暗い場所に巣がある
ネズミを駆除する捕獲器や毒エサは、適切な場所に設置しければ十分な効果を得られません。しかしネズミの巣は天井裏や床下など、狭くて暗い場所に多いです。普段目が届きにくいそのような場所に罠を仕掛けたり、何度も様子を見たりといった作業は非常に面倒でしょう。

死骸を処理する必要がある
捕獲器や毒エサを使って駆除した場合、家のなかにネズミの死骸が残ることになります。当然ながらその死骸は自分で回収し、処分しなければいけません。ネズミはその体にさまざまな病原菌をもっているため、手が触れるなどすれば感染症にかかってしまうリスクもあります。

もしも捕獲したネズミがまだ生きていた場合には、自分自身の手で殺さななければいけません。これは大変なストレスに感じる人もいることでしょう。

大量発生しているおそれがある
ネズミは繁殖能力が高いため、対処が遅れるほど数が増えてしまいます。家のなかに大量のネズミが発生していた場合、素人が完全に駆除するのは困難です。業者に依頼して、家中を点検して駆除してもらうしかないでしょう。

手に負えなくなったらプロに依頼しよう

ネズミ対策ネットを使って侵入を予防しよう!侵入口の見つけ方も解説

ここまで見てきた方法で対策をしてもネズミの侵入を予防できない、駆除できないときはプロの害獣駆除業者に駆除を依頼することをおすすめします。

プロの業者であれば、ネズミの生態や習性などを熟知していますので、高い技術で確実に駆除してくれます。また、素人では気づかない侵入経路も特定し、専用の機材や薬剤でしっかり予防してくれるでしょう。

もしネズミ被害でお悩みの方は、業者に一度現地調査してもらってみてはいかがでしょうか。どの業者に依頼してよいかわからない方は、ぜひ弊社にご相談ください。

ご相談いただければ、弊社がプロの害獣駆除業者をすぐに派遣いたします。24時間365日受け付けておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください。

まとめ

ネズミ対策ネットに使う金網は、柔らかいタイプと固いタイプがありますが、使用する目的と場所に応じて使い分けることが大切です。固いタイプが設置できない狭いすき間などは、柔らかいタイプを加工して設置し、侵入口となる場所はすべて塞ぎましょう。

もし侵入を許してしまったときは繁殖させないために、忌避剤や毒エサ・罠などで早めに駆除することが必要です。しかし、ネズミは警戒心が強いため、駆除は容易ではありません。自分の手に負えないようであれば、プロの害獣駆除業者に依頼しましょう。

弊社ではプロの害獣駆除業者を紹介するサービスをおこなっております。ネズミ被害でお悩みの方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。お電話お待ちしております。

【記載情報はコンテンツ作成時の情報です】
【掲載料金は消費税を含んでおりません】

お電話1本で迅速対応!
最短10分で到着 最短30分で完了
※対応エリアや加盟店によって変わります
ねずみとの接触は健康被害などのリスクがあります。ねずみを見かけたらすぐにプロへ相談しましょう!また、ねずみは被害の再発が多い為、徹底的な駆除と対策をする必要があります。
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
ねずみの駆除・侵入経路の封鎖・糞の清掃はお任せください。
ねずみ駆除 13,000円(税抜)~

この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
1投票,  平均評価値:5

最新記事

施行事例ブログ

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020-07-09 17:58:23
https://www.seikatsu110.jp/animal/am_mouse/199412/
害獣駆除
ネズミ対策ネットは、網目の細かい金属製のものをおすすめします。網目が粗いとネズミが通り抜けてしまいますし、化学繊維などで作られているものは簡単に食いちぎられてしまうからです。また、ネズミ対策ネットですべての侵入口を確実に塞ぐことが重要です。ひとつでも塞いでいない侵入口があると、そこから侵入を許し住み着いてしまいます。この記事ではネズミ対策ネットの選び方や効果的な使い方、侵入口を見つける方法について...
シェアリングテクノロジー株式会社

この記事のキーワード

害獣駆除 ねずみ駆除

ねずみ駆除のお問い合わせ・ご相談はこちら

ねずみ駆除についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!