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クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ|簡単に作れる自作罠で速攻対策!

投稿日:2020-06-01 更新日:2020-06-01

クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

クマネズミの捕獲方法は、主に粘着シートが主流。また他にも、自作の罠を作る方法もあります。しかしその捕獲・駆除作業はそうそうカンタンにはいきません……。

なぜならクマネズミは、非常に警戒心が強いから。ただ、単純に罠を置いただけでは上手くかかってくれないことが多いのです。

まずはクマネズミの習性から正しい戦略をたて、効果的な駆除対策をしていきましょう。このコラムでは、そんな効果的なクマネズミの捕獲・駆除方法について、詳しく解説していきます。

※クマネズミをできるだけ早く駆除したい、という方は、ぜひ当サイト・生活110番をご活用ください。すぐにお近くの提携ネズミ駆除業者をご紹介・最短即日、現地へお見積りに伺います!

まずはチェック!クマネズミ捕獲の大前提

クマネズミの捕獲・駆除方法を知る前に、まずはその注意点知っておきましょう。これを把握しておかないと捕獲・駆除できても二次被害が出てしまうこともありますので、注意してください。

注意点1.捕獲後の処分の話

クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ

もしネズミを捕まえた場合、その死骸の処分方法についてはご存知でしょうか。基本的にネズミの死骸は、新聞紙やビニール袋などを使ってしっかり密閉し、燃えるゴミに出します。

この際、素手で対応するとねずみについた病原菌などが付着してしまうこともあるので、手袋はもちろん、マスクなども欠かさないようにしましょう。

注意点2.生け捕りした場合は殺す必要がある

もしネズミを生け捕りにした場合は、自ら殺処分する必要があります。これは主に、水に付けて溺死させる方法でおこないます。ここも同様、素手では作業しないことが大切。またネズミが生きている場合は、咬まれないよう注意することも大切です。

逃がす、という方法もありますが、家の近くで逃がすとまた侵入されてしまうばかりか、近隣の住民に迷惑をかけてしまうことも……。もし自分で駆除できない・抵抗があるのであれば、業者に相談するのもアリでしょう。

注意点3.排せつ物の消毒

クマネズミが住み着いていた、となると、家屋のどこかに排せつ物が放置されている可能性も。ネズミ自体を駆除できても、これがそのままだと大変危険です。ネズミの糞は非常に不衛生なので、そのまま放置すると健康被害の原因にもなりかねません。

糞は主に天井裏やシンクの下、物置の奥などの住処に落ちていることが多いですが、クマネズミの場合は移動しながら糞をする習性もあります。そのため、場合によっては部屋にポトポトと糞が落とされている可能性も……。

この処分に掃除機などは使わず、手袋マスクの完全防備でしっかり処理し、その場所をアルコールなどで消毒しておきましょう。


ここまでの注意点を踏まえた上で、次からは自分でできるクマネズミの捕獲・駆除方法を解説していきます。もし「自分でできるか不安……」とお思いの方は、この記事の後述『クマネズミの捕獲方法3.ネズミ駆除業者に相談する方法』にて業者依頼の費用や依頼のコツに関して解説していますので、そちらも参考にしてください。

クマネズミの捕獲方法1.粘着シートで駆除する方法

ネズミの種の中にはクマネズミ以外にもドブネズミやハツカネズミがいますが、その捕獲・駆除方法はそう変わりません。ただし、中でもクマネズミは特に警戒心が強く、駆除しにくい種といわれています。そのため、正しい方法や正しい知識を持って対策しなければなりません。

クマネズミを捕獲する場合、その道具としては主に粘着シートが有名です。これは、ホームセンターや通販などで安価に購入できるでしょう。置くだけでねずみを駆除できる便利なこのアイテムですが、使い方には少々コツがいります。

”ラットサイン”の周辺にできるだけ多く設置しよう!

ただ闇雲に捕獲用の罠を置いただけでは、クマネズミは上手くかかりません。大切なのは、”ラットサイン”を意識して、罠を敷いていくことです。

ラットサインとは、ネズミのよごれや排せつ物によって付けられる黒っぽい跡のこと。主に壁や柱の隅、窓枠や天井などに付着していていることが多いです。ただしこれはかなり見つけるのが難しいため、家の隅から隅まで、慎重に探していきましょう。

また、ラットサインを見つけたからといってそこに1枚置いただけでは、なかなか上手くいかないことも。クマネズミは前述したように、非常に警戒心の強いネズミです。ラットサインや通路付近にポン、とシートが置いてあると、不審がって避けてしまうということもあるのです。

そのためもしシートを使うのであれば、ラットサイン付近に避けて通れないほどに大量のシートを敷き詰めておく、ぐらいの対策でもちょうどいいでしょう。後述のトラップも、このラットサインを意識しておくことが大切です。

粘着シートの注意点

クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ

粘着シートは上手く利用すれば非常に効果的ですが、数日~数週間経っても捕まらないこともよくあります。この場合は、一度場所を移動させるなどの対策を取って見ましょう。

また、家屋にクマネズミが複数匹いる場合は、粘着シートでは追い付かないこともあります。1匹捕まると仲間のネズミはより警戒しますので、さらに捕獲・駆除しにくくなるでしょう。

ラットサインなど、少々取り扱いが難しい粘着シート。これが難しいと感じる方は、もうひとつの対策方法、『自作罠』も検討してみましょう。

クマネズミの捕獲方法2.自作の捕獲罠で駆除する方法

クマネズミの捕獲には、粘着シート以外にも”自分で作れる罠”を用いておこなう方法もあります。必要なものは、

・水(捕獲の際は油)
・バケツ(底の深いもの)
・ペットボトル(空き缶でもOK!)
・木の棒
・エサ(ピーナッツバターやマヨネーズなど)
・針金など(長めの細長いもの・ペットボトルに刺す用)
・キリ

どれもホームセンターなどで購入できるものですが、利用時には注意点があります。それは、極力素手で触らない、ということ。素手でべたべた触ってしまうと、ネズミが人間の気配に気付いてしまうのです。

意外と簡単! 捕獲・駆除用自作罠の作成手順

この罠は、主に以下のような方法で作成することができます。

1.ペットボトルの底面の小さな穴を開けて、そこから針金などを通す
2.ペットボトルの両端から出た針金を、バケツの取っ手部分に引っ掛けて固定する
3.ペットボトルが横向きに回転する状態になったら、そこにエサを塗っていく
4.バケツに水もしくは油を入れる(水の場合は15cm~30cmほど)
5.ネズミのよく出る場所に配置
6.ペットボトルと同じ方向に木の棒を立てかけて完成!(ネズミの通り道になります)

この罠では、エサの匂いにつられたネズミが木の棒をのぼり、ペットボトルに乗ったところでクルっと回転、そのまま水の中に転落します。ネズミはそのまま溺死するので、自分で駆除する必要もありません。

またこれは空き缶をふたつほど用意してキリで穴を開け、針金で縦につなげればペットボトルの代わりにすることもできます。要するに円柱上であれば基本的には代用できるので、いろいろ試してみてもよいでしょう。

もみ殻を使うお手軽な方法も

クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ

自作罠には、ペットボトルなどを使わずともできる簡単なものもあります。それは、もみ殻を利用した方法。

必要なものは「バケツ・木の棒・水・もみ殻」の4つだけです。ペットボトルトラップと同様に素手では触らないようにしつつ、以下のような手順で作製していきましょう。

1.バケツに水を入れる(水深15cm以上)
2.バケツにたっぷりもみ殻を投入する
※水だと分からなくなるぐらい。「もみ殻で敷き詰められている」と錯覚するぐらいでちょうどいいです。
3.ネズミのよく出る場所に配置
4.ネズミ侵入用の木の棒を立てかけて完成!

この罠は、ネズミの大好物であるもみ殻を利用したトラップです。バケツの中にエサがあると勘違いしたネズミは、そのまま水に飛び込んで溺死します。この方法だとネズミの死骸が沈むことで外から見えにくく、警戒もされにくいのです。

ただもみ殻もしばらくすると沈んできてしまい、効果が薄れてきますので、定期的なチェックは必要となるでしょう。

補足:殺鼠剤(毒エサ)は使えない?

ネズミ駆除・対策というと『殺鼠剤(毒エサ)』が思いつく方も多いかと思いますが、ネズミ駆除になれていないのであればあまりオススメはできません。なぜなら、毒エサでの駆除は『死骸の場所が分からなくなりがち』だから。

ただでさえ不衛生なネズミ。死骸になって腐敗すれば、ダニやノミ、病原菌などの二次被害に陥りかねません。またネズミは床下や天井裏等、目に見えない場所で死にがちなので、死骸を探すのは一苦労です。

またクマネズミの中には『スーパーラット』とよばれる、毒エサに耐性を持った個体がいることも……。まずは上記の方法を試してみて、無理そうであれば、以下の方法も検討してみましょう。

クマネズミの捕獲方法3.ネズミ駆除業者に相談する方法

クマネズミの悩みを迅速に解決するのであれば、やはりこの方法が最適。知識・経験をもとに正しい対策してくれる、というのはもちろんですが、駆除や死骸の処分まで一任できるのは大きなメリットです。もちろん、健康上危険かつ難しい消毒作業も、すべてお願いできますよ。

また、この方法はネズミ対策にて重要な『侵入経路閉鎖』もしっかりやってくれるのはうれしいポイント。これが徹底されていないと、ネズミはまた入ってきてしまうこともあるのです。

とはいえネズミの侵入経路は家中に非常に多く、またほんの小さなすき間からも入ってきます。この侵入口の発見は、やはり経験がものをいうでしょう。

これらがすべて、ただ待っているだけで終わる、というのが1番の魅力といえます。とはいえ、それでも気になるのは、やはりその費用ではないでしょうか。

ネズミ駆除業者の費用相場

クマネズミの捕獲・駆除方法まとめ

ネズミ駆除の相場価格は、おおよそ10万円~30万円。しかし、ネズミの数や侵入経路の少なさ次第では数万円で済むこともあります。結論をいえば、『実際の被害状況を見てみないと分からない』、というのが実情です。

近年では見積り無料というねずみ駆除業者も増えてきていますので、まずは一度見積りにて、費用だけでも確認してみてはいかがでしょうか。

また見積りでは費用だけでなく、業者の対応や作業内容、サービス内容も確認しておくと安心です。

たとえば
・実際にはどんな作業をするのか
・どれぐらいの期間がかかるのか
・確認なしに追加費用はかからないか
・アフターフォローはあるか・条件はどうか

などなど……。

実際の見積りで分かるのは、何もかかる料金だけではありません。一度プロの業者に相談するだけでも不安は和らぐものですが、上記のような点にはしっかり注意して、慎重に自分の希望に合う業者かどうかを見極めましょう。

クマネズミの捕獲・駆除のご依頼なら

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提携業者は全国47都道府県にて多数待機しておりますので、最短即日、数十分で到着できることも! また、「見積りを確認して、納得いかなかったからやっぱりキャンセルしたい」というご要望ももちろんOKですので、費用面もご安心ください。

すぐに依頼したい方や業者依頼が初めてという方はもちろん、相談だけでももちろん大丈夫です。ねずみに関してのお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください!

まとめ

クマネズミの捕獲・駆除は、主に『粘着シート』か『自作の罠』で何とかする方法が一般的。粘着シートの場合は、ラットサイン周辺に多めに敷き詰めるのがコツ。なかなかかからなければ、場所を一度替えてみるのもよいでしょう。

自作罠は、比較的簡単な道具・手順で作製でき、かつ効果も高いのでオススメです。もみ殻とペットボトル、身近な方で試してみるとよいでしょう。

もし死骸の処理が不安な方や、なかなか捕獲・駆除ができない方は、業者に依頼するのも得策でしょう。プロの経験と知識で的確にネズミを駆除してくれますし、何より見つけにくい侵入口を発見・封鎖してくれるのは大きなメリット。

早期に問題を解決したいなら、これ以上ない方法といえるでしょう。まずは見積りから依頼すれば、正確な費用も分かりますよ。

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ねずみとの接触は健康被害などのリスクがあります。ねずみを見かけたらすぐにプロへ相談しましょう!また、ねずみは被害の再発が多い為、徹底的な駆除と対策をする必要があります。
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ねずみ駆除 13,000円(税抜)~
この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2020-05-29 16:12:51
https://www.seikatsu110.jp/animal/am_mouse/199326/
害獣駆除
クマネズミの捕獲方法は、主に粘着シートが主流。また他にも、自作の罠を作る方法もあります。しかしその捕獲・駆除作業はそうそうカンタンにはいきません……。なぜならクマネズミは、非常に警戒心が強いから。ただ、単純に罠を置いただけでは上手くかかってくれないことが多いのです。まずはクマネズミの習性から正しい戦略をたて、効果的な駆除対策をしていきましょう。このコラムでは、そんな効果的なクマネズミの捕獲・駆除方法...
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