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ねずみの駆除剤はどれが効果ある?殺鼠剤を使うときの注意点は?

投稿日:2020-01-28 更新日:2020-03-16

ねずみの駆除剤はどれが効果ある?殺鼠剤を使うときの注意点は?

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

ねずみの駆除剤を選ぶ際は、しっかりと効果を確認しておきましょう。効果が期待できるものを選べば、自分でもねずみを駆除できる場合もあります。

この記事では、ねずみの駆除剤の効果が高いものをご紹介します。ほかにも、おすすめできない駆除剤や、ねずみ駆除を業者に依頼したほうがよい場合、業者に依頼するのがおすすめな理由について見ていきましょう。

自分でねずみを駆除したい方、ねずみ駆除を業者に依頼すべきか悩んでいる方は、以下の内容を参考にして確実にねずみを駆除しましょう。

ねずみの駆除剤で効果があるもの

ねずみの駆除剤には、さまざまなものがあります。効果の高いものを選ばないと、ねずみを駆除できないかもしれません。そこで、まずはねずみの駆除剤の中でも効果が高いものをご紹介します。自分でねずみを駆除したい方は、ここでの内容を駆除アイテム選びの参考にしてみてください。

粘着式のシート

粘着シートとは、粘着力によってねずみを捕獲するシートのことです。粘着シートはホームセンターで販売されていて、設置方法もねずみの通り道に置くだけと簡単なので、手軽に取り入れることができるでしょう。さらに、ねずみが捕獲されたことが目で見てわかるので、安心感を得られるでしょう。

ただし、しっかりと効果を発揮するためには複数枚設置する必要があります。また、粘着シートで捕獲したねずみを処理しなければならないため、慣れていない方は精神的な負担を感じるかもしれません。

通り道予防は金網を使う

金網をねずみが通る穴やすき間に張れば、室内に閉じ込めることができ、移動を制限することができます。なかには通り道を木材で埋める方もいらっしゃるかもしれませんが、ねずみにかじられてしまうおそれがあります。ねずみにかじられないためにも、金属製の金網を使うのがよいのです。

ただし、金網は閉じ込めるだけなので、実際に駆除ができるわけではありません。金網でねずみを閉じ込めた後には、先ほどご紹介した粘着シートを設置したり、殺鼠剤を使ったりして駆除しましょう。なお、殺鼠剤について、詳しくは次章でご説明します。

ねずみの駆除剤はどれが効果ある?殺鼠剤を使うときの注意点は?

二次被害対策はダニ用の殺虫剤を使う

ねずみの体には大量のダニが付着しているため、ねずみがいると痒みや不快感などのダニ被害を受けるおそれがあります。そのため、ねずみを駆除した後、またはねずみを駆除している最中にダニ用の殺虫剤を使い、二次被害を防ぎましょう。

ちなみに、「ダニ用のスプレーでねずみを駆除できそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ダニ用スプレーにねずみ駆除の効果は期待できません。ダニとねずみの駆除剤は分けて使いましょう。

ねずみの駆除で「殺鼠剤」を使うのは注意が必要

ねずみの駆除剤には、殺鼠剤(さっそざい)というアイテムもあります。ただし、殺鼠剤を正しく使わないと、効果が現れない場合もあります。そこで、ここからは、殺鼠剤を使うときのポイントを見ていきましょう。ほかにも、殺鼠剤を使うときの注意点もご説明します。

殺鼠剤とは

殺鼠剤とは、ねずみを駆除するための毒薬のことです。殺鼠剤には、固形のものと粉末のものに分けられます。固形のものは設置するだけで効果を発揮し、粉状のものは餌と混ぜて団子状にしたり粉のまま撒いたりすることで効果を発揮するようです。

また、効果の現れ方によって、毒性は強くねずみに食べられにくい”急性毒タイプ”と毒性は弱くねずみに食べられやすい”蓄積毒”タイプがあります。急性毒タイプは、ねずみが多すぎてすぐに駆除したい場合、蓄積毒タイプはより確実に駆除したい場合に使うとよいでしょう。

殺鼠剤を使うポイント

殺鼠剤の効果を上げるためには、まず無毒の餌を置いて、ねずみに餌場であることを覚えさせます。そして、ねずみが無毒の餌に食べ慣れてきたら、設置場所に殺鼠剤を混ぜておきましょう。すると、ねずみが殺鼠剤を無毒の餌だと思い込み、食べる場合があります。殺鼠剤を設置するときには、安全のため手袋やマスクをしておこないましょう。

また、周囲に生ゴミや食品などの食べ物が回りにあるときには、そちらに興味を持ってしまい、ねずみが設置した餌に興味を示さないことがあります。食べ物が置いてあるときは、片付けておくか、餌を設置する場所を変えましょう。

また、もし1回で効果を得られなければ、数日使ってみるとよいでしょう。先ほども申し上げたとおり、殺鼠剤の種類によっては効果を発揮するのに時間がかかることもあります。

ねずみの駆除剤はどれが効果ある?殺鼠剤を使うときの注意点は?

ねずみの死体を放置してはいけない

ねずみの死体を放置すると、ねずみの体に付着していたダニが移動して健康被害をもたらすことがあります。ダニの二次被害を防ぐためにも、ねずみを駆除した後はできるだけ早く死体を処理しましょう。

ただ、ねずみが目に届かない場所で死んでしまい、気づかないこともあるかもしれません。もし、気づかない間にねずみが死んでいたときのためにも、殺鼠剤と合わせてダニ用スプレーを使っておくとよいでしょう。

犬や猫などペットが食べないように気をつける

犬や猫などのペットがいるご家庭では、ペットが殺鼠剤を食べないように細心の注意を払う必要があります。殺鼠剤にはねずみが死んでしまうほどの毒性があるため、ペットが食べると何らかの健康被害を及ぼしてしまうかもしれないからです。もしペットが殺鼠剤を食べてしまった場合は、すぐに吐かせて動物病院に連れていきましょう。

ねずみの駆除剤でおすすめできないもの

ねずみの駆除剤の中には、駆除効果が期待できないものもあります。そこで、ここからはねずみ駆除剤の中でもおすすめできないものを3つご紹介します。ねずみを駆除したい方は、駆除方法を考えるときの参考にしてみてください。

超音波

ねずみは、超音波で退治できることがあります。警戒心の強いねずみは、いつもと違う状況だと驚いて逃げるからです。しかし、ねずみはその場所が安全であることがわかれば再びやってきてしまうため、一時的な効果しか発揮できないのです。

ちなみに、超音波の周波数を変えられる商品もありますが、たとえ周波数が変わっても効果が持続しないといわれています。持続的に効果を発揮させるためにも、ほかの方法を検討するとよいでしょう。

忌避剤

忌避剤は、ねずみが嫌いなにおいを利用してねずみを追い出すアイテムで、スプレー式、燻煙剤式、置き型タイプなどがあります。

忌避剤は、効果が持続しないため、定期的に使用する必要があります。また、忌避剤はねずみを追い出すための薬剤なので、ねずみが駆除できたところを確認することができません。そのため、効果が現れたのかがわかりにくいでしょう。

ねずみ捕り器

ねずみ獲り器は、餌を利用してカゴの中にねずみをおびき寄せ、捕獲するアイテムです。ねずみ獲り器は安いものだと1,000円以下で買えるものもあり、手軽に手に入れることができます。

しかし、ねずみは警戒心が高いため、罠にかからないことも多いのです。また、1匹1匹捕獲しなければならず、ねずみが複数発生しているときにはすべてのねずみを捕獲するのに時間がかかるため、駆除効果は薄いといえるでしょう。

ねずみ駆除を業者に依頼するべき場合

ねずみ被害にお困りの方の中には、業者に依頼すべきか自分で駆除しようか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで、ここからはねずみ駆除を業者に依頼したほうがよいケースについて、詳しく見ていきましょう。

ねずみが多すぎる

ねずみの数が多すぎるときには、自分での駆除が大変です。ねずみが駆除剤にかかった場所には、ほかのねずみが近寄ろうとしなくなるからです。そのため、大量のねずみが発生している場合は、駆除方法を何度も変えなければなりません。

また、すべてのねずみが駆除できる前に、新しいねずみが繁殖してしまう場合もあります。このように、ねずみが多すぎる場合は駆除に時間や手間がかかるので、はじめから業者に依頼したほうが得策でしょう。

死んだねずみの処理ができない

殺鼠剤や粘着シートで駆除した後は、ねずみの死体を処理しなければなりません。しかし、ねずみが苦手で死体処理に悩む方もいらっしゃるでしょう。

そういった方が無理に死体処理をおこなおうとすると、大きな精神的負担を受けることになります。また、死体処理ができないからといって放置しておくと、ねずみの体に付着しているダニやノミが移動して健康被害を受けてしまうかもしれません。

そのため、死体処理ができない方は、業者に依頼するとよいでしょう。そうすれば、業者に死体処理までしてもらうことが可能です。

ねずみ駆除のやり方がわからない

ねずみ駆除についての知識がない方が対処すると、効果が現れないことが多いです。なぜならねずみは警戒心が強く賢い生き物であるため、ただ殺鼠剤を置いたりトラップを置いたりしても捕獲できないことが多いからです。

ねずみ駆除に対する知識のない方は、はじめからねずみ駆除の知識が豊富で作業に慣れている業者に依頼するとよいでしょう。

子供や高齢者などがいる

小さなお子様や寝たきりの高齢者がいる方は、早急に業者に依頼しましょう。動くことが少ない小さな子供や高齢者は、ねずみに噛まれるリスクが高いといわれています。ねずみに噛まれると、アレルギー反応が出て呼吸困難・意識障害になるおそれがあり、死亡に至ることもあるのです。

また、ねずみは多くの病原菌やダニ、ノミを運んできますが、免疫力の低い子供や老人は、病原菌や害虫の被害を受けやすいです。

中には、菌や害虫の被害を防ぐ対策をしてくれる業者もあります。そうした業者に依頼して、早急に駆除・対策をしてもらいましょう。

長期間ねずみ被害に悩んでいる

長期間ねずみ被害に悩んでいる場合は、業者に依頼したほうがよいでしょう。ねずみは1年で数回繁殖するといわれていて、1回の出産につき10匹程度産むといわれています。

長期間ねずみ被害に悩んでいるということは、ねずみが家の中で出産してねずみの数が増えている可能性が高く、自分での駆除は難しいのです。

業者の中には、再発防止をおこなってくれるところもあります。駆除とあわせて再発防止をおこなってもらえば、ねずみ被害に二度と悩まなくて済むかもしれません。

ねずみ駆除を業者に依頼するのがおすすめな理由

ねずみ駆除を業者に依頼すると高額な費用がかかりますが、さまざまなメリットがあるためおすすめです。ここでは、業者に依頼するのがおすすめな理由について3つご紹介します。業者への依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

完全にねずみを駆除してくれる

ねずみを駆除するとなると、殺鼠剤や粘着シートなどの駆除アイテムを設置するため、まずはねずみの通り道を見つけなければなりません。しかし、通り道はわずかな痕跡から見つける必要があるため、素人には見つけるのが難しいでしょう。

その点、知識や経験が豊富な業者なら、ねずみの通り道を確実に見つけてくれ、効果的な場所に駆除アイテムを置いてもらうことができます。そのため、再発のリスクも低いでしょう。ただし、再発しないとは限らないため、アフターケアにも対応している業者を選ぶとよいでしょう。

再発や二次被害対策も行ってくれる

業者によっては、再発防止対策をしてくれます。そのような業者に頼めば、再びねずみに悩む心配もなくなるでしょう。

また、業者の中には二次被害対策をしてくれるところもあります。ねずみの体には、ダニやノミなどの害虫がついています。ダニやノミに刺されると痒みを感じたりぜんそくとなったりするのです。また、ダニを見ることによって不快感を覚えるかもしれません。二次被害を防ぐために、業者に依頼して駆除と合わせて二次被害対策もしてもらうとよいでしょう。

スピーディーに行ってくれる

ねずみを自分で駆除する場合、殺鼠剤や粘着シートを置くためにねずみの通り道を見つけなければなりません。さらに、駆除剤を用意して、やり方を確認しながら駆除をするため、時間がかかってしまうでしょう。

その点、業者なら専門的な道具や知識を持っていてスピーディーに対応してももらうことができるため、駆除のための時間が節約できるでしょう。

精神的負担もなくなる

業者に依頼すれば、ねずみの死体処理もしてもらうことができます。そのため、ねずみの死体が苦手という方でも、精神的な負担を感じる不安もないでしょう。また、先ほどもご説明したとおり、ねずみに付着していたダニの対策もおこなってくれるため、ダニによる「小さな虫がいて気持ち悪い」といった不快感を感じずに済むでしょう。

まとめ

ねずみの駆除剤の中でも、粘着式のシート・金網・殺鼠剤がおすすめです。一方、超音波・忌避剤・ねずみ獲り器は、効果が持続しないためおすすめできません。

また、ねずみが多すぎる・駆除のやり方がわからない・長期間ねずみ被害に悩んでいる場合は自分での駆除は難しいため、業者に依頼しましょう。また、子供やお年寄りがいる場合には、被害を受けるリスクが高まるため、早急に業者に駆除を依頼してください。

生活110番では、ねずみ駆除業者をご紹介します。弊社加盟店では、見積りのみなら無料ですので、お気軽にご相談ください。

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ねずみとの接触は健康被害などのリスクがあります。ねずみを見かけたらすぐにプロへ相談しましょう!また、ねずみは被害の再発が多い為、徹底的な駆除と対策をする必要があります。
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
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ねずみ駆除 13,000円(税抜)~

この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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