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ネズミの赤ちゃんは飼える?助けてあげたいとしても覚悟が必要です

投稿日:2017-10-19 更新日:2018-10-03

ネズミの赤ちゃんは飼える?助けてあげたいとしても覚悟が必要です

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インターネット上でよく、ネズミの赤ちゃんを拾ったという相談などを見かけます。
ハムスターを飼っている人はよく見かけますが、同じように野性のネズミを飼うこと
はできるのでしょうか?
野性のネズミを飼うためには注意しなければいけないことがたくさんあります。
ここでは野性のネズミの飼い方をその危険性を踏まえ、ご紹介します。

ネズミの赤ちゃんを拾ったら?まず準備することは

ペットとして売っているネズミとの違い

ペットショップで売られているネズミは菌を持っていない状態で売られています。
しかし、野性のネズミはさまざまな菌を持っています。ネズミが媒介した菌による感染症を防ぐためにも、ネズミの赤ちゃんを育てる際は注意しましょう。リスクを理解したうえで飼育するようにしてください。

飼うために揃えるべき道具や注意したいこと

野性のネズミを育成する場合、飼育用品はホームセンターペットショップなど売っているハムスター用の道具で代用できます。ネズミは大きく飛び跳ねるので、なるべく大きなゲージを準備するようにしましょう。また、ネズミは堅いもので歯を削る習性があるので、ケージの素材には注意してください。
      ネズミの赤ちゃんを拾ったら?まず準備することは

拾ってきたネズミの赤ちゃんのお世話の仕方

ネズミの赤ちゃんもその他の哺乳類と同じく、赤ちゃんのうちはミルクを飲ませます。

ミルクの飲ませ方

ネズミの赤ちゃんはとても小さく、合うような哺乳瓶はまず見つからないでしょう。
代わりに、スポイトや針のない注射器などの道具を使用しましょう。
また、赤ちゃんがミルクを飲みやすいよう、改良したほうがいい場合もあります。

ミルクを少し温め、それらの道具を使用してネズミの赤ちゃんに与えます。
ミルクは1日3回あげましょう。2~3週間くらいで離乳します。

感染症を防ぐために注意すること

「ネズミの赤ちゃんを拾ったら?まず準備することは」でも説明したように、野性のネズミはさまざまな菌を持っています。
感染症には命に落とすようなものもあります。
感染症にならないよう、注意して飼育しなければいけません。

まず、野性のネズミの体毛や唾液・尿・糞を絶対に素手で触らないようにしましょう。
もし触ってしまったら、手を念入りに洗ってください。

また、万が一噛まれてしまった場合はすぐに内科の病院へ行き診察をうけるようにしてください。
      拾ってきたネズミの赤ちゃんのお世話の仕方

ケージの掃除の仕方と注意すること

野性のネズミを飼育している場合、ケージの清掃は注意深くする必要があります。
ペット用のネズミと違い、野性のネズミは警戒心が強く凶暴なことが多いようです。
とくに野性のネズミの赤ちゃんはまだ慣れていないので、ケージから出すには工夫が必要です。

野性のネズミは臆病なので、びっくりすると巣に入っていきます。
その性質を利用して、巣をケージの中に作っておきます。
手をケージの中に入れると、巣の中に入っていきますので、巣ごと別の容器へ移動させましょう。掃除が終わったら、巣を元のケージへ戻します。

拾ってきたネズミもなつく?注意すること

野性のネズミもだんだんなついてきます。しかし、なついてきたからといってケージの外へは出さないようにしましょう。菌やノミなどを巻き散らかさないようにするためです。

ネズミが人の赤ちゃんを食い殺すことも?感染症とネズミによる被害

ネズミが人の赤ちゃんを食い殺すことも……海外での事例

海外ではネズミが人の赤ちゃんを食い殺す事件がたびたび発生しています。
例えば、2009年に米国で人の赤ちゃんがネズミに食い殺される事件が発生しています。

人の赤ちゃんは体の数百箇所をネズミにかじられていました。
その結果、出血多量により赤ちゃんは亡くなってしまいました。

ネズミはとても用心深い動物です。
両親がいない時をねらって、赤ちゃんを襲っていたようです。

ネズミから感染する病気について

ネズミの持っている菌からは、さまざまな感染症を発症します。
ここでは、そのうちとくに危険と思われるものをいくつかご紹介します。

ハンタウイルス肺症候群

ハンタウイルスという菌が原因となっておこる病気です。
感染すると発熱・下痢・嘔吐など風邪のような症状を発症します。
なお、急激に重症化することがあり、高い致死率を記録しています。

レプトスピラ症(ワイル病)

ネズミの排泄物に含まれるレプトスピラ菌から感染する病気です。
症状としては、ハンタウイルス肺症候群に似ています。
その中でも重い症状のものをワイル病といいます。

ワイル病になると、高い致死率を記録しています。
ワクチンがありますが、タイプによっては効果がないことがあります。

上記以外にもさまざまな感染症が発症しており、被害を出しています。
野性のネズミを飼うときはこの感染症のリスクも十分に理解しておきましょう。
      ネズミが人の赤ちゃんを食い殺すことも?感染症とネズミによる被害

まとめ

野性のネズミの赤ちゃんを育てることは、できないことではありません。
ただし、飼うには相応の覚悟が必要となってきます。正直、あまりおすすめすることはできません。

とくに感染症は、命に関わる危険なものが多くあります。
世話をするには細心の注意を払い続けなければなりません。

もし、野生のネズミの世話をすると決めたのであれば、正しい知識を身につける必要があります。
十分に下調べをするようにしてください。家族ともしっかり相談しましょう。

また、何があっても自己責任となります。そのことをしっかり念頭に置くようにしてください。今回は野生のネズミを飼育する場合について解説してきました。ネズミは世間的に害獣として認識される動物です。もし、ネズミが逃げ出してしまった、ネズミの被害に困っているということであれば、一度業者にご相談いただくことをおすすめします。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2018-10-03 10:24:33
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