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アライグマの被害にあったら起こること│しっかり見分けて対策を!

投稿日:2020-01-22 更新日:2020-01-22

アライグマの被害にあったら起こること│しっかり見分けて対策を!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

天井裏からガタガタと物音がしたり、悪臭がしてきたりしたらアライグマが侵入して住み着いているかもしれません。しかし、アライグマ以外にもタヌキやハクビシンも天井裏に侵入することがあるため、なかなかアライグマとは断定できないでしょう。

そんなときは、まず残された足跡や糞の形状を確認して、本当にアライグマの被害に遭っているのか確認するようにしてください。なぜならどんな動物の被害を受けているかによって対処法が異なり、間違った対処をすると効果が見られないことが多いからです。

この記事では、アライグマの被害がどのようなものか紹介していきます。また、アライグマの駆除方法も一緒に紹介するので参考にしてみてください。

アライグマ被害にあったときに起こること

「もしかしたら、アライグマの被害に遭っているかも……」と感じていたとしても、姿を見ていなければ、なかなかアライグマと特定することはできません。しかし、アライグマの被害には特徴があるため、被害状況を確認すればアライグマかどうか判断する目安となるのです。

そこでこの章では、アライグマによる被害がどのようなものか解説していきます。自宅の被害状況と見比べてみて、アライグマの被害に遭っているかどうか判断してみましょう。

天井裏から物音・強烈な異臭・水が漏れてくる

アライグマ被害にあったときに起こること

アライグマは食べ物や巣作りの場所を求めて、家の床下の通気口や換気扇などから家の中に侵入して住み着いてしまうことがあります。見た目はとても可愛らしいアライグマですが、家に住み着くとさまざまな被害をもたらす害獣と化してしまうでしょう。

アライグマは夜行性のため、天井裏に住み着くようになると夜中に天井の上から走り回る音が聞こえてくるようになります。ときにはドタドタと大きな音がして、睡眠の妨げになってしまうことも少なくありません。

さらに、最も多い被害としてあげられるのが、糞や尿によるものです。アライグマは天井裏のあちこちで糞や尿をします。そのため、たまった糞や尿が悪臭の原因になるのです。さらに積み重なった糞や尿の被害は、天井にシミを作りポタポタと滴り落ちてくるでしょう。そのまま放置すれば、建材が腐食し家の強度が低くなってしまうこともあるようです。

育てている野菜や果物などが食い荒らされる

アライグマの被害として、畑などで育てている農作物への被害も見られます。アライグマは雑食性で基本的にはどんなものでも食べるので、畑で育てた果物や野菜もエサとなるのです。

甘みのある果物も食べますが、トウモロコシやかぼちゃなどの甘い野菜も好んで食べます。農作物への被害がアライグマであれば、スイカに丸い穴を開けて中身だけ食べる、トウモロコシの皮をむいて食べるなどといった特徴的な食べ方をしているのに気づくはずです。もしこのような食べ方をされていたら、アライグマの被害を疑ってみましょう。

アライグマをタヌキやハクビシンと見分けるには足跡の形や尻尾に注目しよう

天井裏や農作物へ被害を及ぼす害獣は、アライグマだけではありません。アライグマに似たタヌキやハクビシンにも被害を受けることがあります。そのため、家に潜む害獣が残した痕跡から正体を突き止めるという方法を取ってみてはいかがでしょうか。

アライグマやタヌキ、ハクビシンの見た目は似ていますが、それぞれ違いがあります。そこで2章では、アライグマ・タヌキ・ハクビシンの違いについて見ていきましょう。それぞれの違いをきちんと把握して、家に潜む害獣がアライグマかどうか明確にしてみてください。

アライグマの足の形は人間にそっくり!

アライグマをタヌキやハクビシンと見分けるには足跡の形や尻尾に注目しよう
害獣が土の上や天井裏に残す足跡によっても、どんな動物が住み着いているか判断することが可能です。アライグマの足跡は人間と非常によく似ていて、5本の長い指の跡がくっきり残っています。また、かかとまでぺったりとつけて歩くので小さな子供の足跡のようです。

一方タヌキの足跡は指が4本で、犬や猫のような形をしています。アライグマの足跡と並べてみると大きく異なるのがわかるはずです。またはハクビシンはアライグマと同様に5本指を持っていますがアライグマに比べて指が短くなっています。

また、指の根元からかかとまでの部分が丸く大きいのが特徴です。このようにアライグマとタヌキ、ハクビシンでは足跡がまったく違います。そのため、残された足跡でどんな害獣が住み着いているか見分けることができるでしょう。

アライグマの尻尾は縞模様!

もし一瞬でも害獣の姿を見かけることがあれば、尻尾に着目してみてください。見た目が似ているアライグマ、タヌキ、ハクビシンですが、尻尾の形状が異なります。アライグマは、縞模様がついたフサフサの尻尾がついているでしょう。

一方タヌキの尻尾には縞模様はなく、長さも短めです。ハクビシンは尻尾が長く細長いのが特徴といえます。このように尻尾を見れば、どの害獣なのか判断することができるでしょう。

アライグマはいたるところで糞をする

害獣が天井裏などに残す糞によっても、どんな害獣が住み着いているのか見極めることができます。アライグマはあらゆるところで糞をする傾向にあるようです。また、食べるときに細かくかんで飲み込むことがないため、糞の中に食べたものがそのまま残っている場合があります。

小さくコロコロと丸みのある形をしていて、においは非常に強く悪臭を放つのが特徴です。
また、基本的には黒や茶色をしていますが雑食であるため食べたものによって糞の状態が変わってくるのもアライグマの特徴でしょう。

しかし、ハクビシンは巣の近くで黒や茶色の糞をする傾向にあり、いつも場所が決まっていて丸みがあるかたちをしています。ハクビシンの糞はそれほどにおいも強くなく、粒々とした果物や野菜などの種が混ざっているのが特徴です。

タヌキは、ハクビシンと同じように毎回決まった場所で黒い糞をしてにおいもきついです。しかし、アライグマやハクビシンよりも細長い糞をしているのが特徴です。糞を見たりにおいの強さだったり確認することによって、タヌキやハクビシンと見分けがつくでしょう。

アライグマの駆除方法は「追い出し」と「捕獲」

アライグマの被害をなくすには、駆除をするほかありません。このアライグマの駆除には、追い出しと捕獲という2つの種類があります。駆除をおこなう際にはそれぞれ方法が異なるため、どんなことをおこなうか知っておく必要があるのです。それぞれについて見ていきましょう。

市販のものを使って家から追い出すことができる!

アライグマの駆除方法は「追い出し」と「捕獲」
アライグマを駆除する方法のひとつとして、市販の忌避剤を使っておこなう「追い出し」という方法があります。薬局やホームセンターなどで販売されている害虫やネズミ用のくん煙剤や忌避剤は、アライグマにも効果がある商品もあるのです。

また,木材が焦げたようなにおいがする木酢液やスーッとしたにおいのハッカ油も同様にアライグマを追い払う効果があります。このようなくん煙剤を使用する際は、アライグマが侵入している出入り口から遠いところから使い始めましょう。

遠い場所から使い始めることで、アライグマはどんどん出口に追いやられ外に逃げ出してしまうはずです。しかし、忌避剤や木酢液のにおいは雨などで消されてしまうこともあるため、あまり効果が期待できないこともあります。そのたびに忌避剤を使用していると手間に感じたり、追い出すまでに時間がかかってしまったりすることもあるでしょう。

さらに追い出しが成功した後は、アライグマの侵入口を金網などでしっかり閉じておくことが重要です。侵入口がそのままであると忌避剤の効果が切れたころに再びアライグマが戻ってきてしまうでしょう。アライグマが天井裏の侵入口までに経由した木の枝などは、再び侵入経路になってしまうため、枝などを切っておくとより安心です。

アライグマを捕まえるなら許可が必須!

もうひとつの駆除方法として、アライグマを捕獲するという方法があります。追い出しに比べて短時間でアライグマの被害を止めることができるでしょう。しかし、誰でもアライグマを捕獲してよいというわけではありません。アライグマは外来生物法で特定外来種に指定されています。

そのため、罠などを使って捕獲した際、生きたまま保管したり持ち運んだりすることが禁止されているのです。ただし、地方自治体に捕獲の申請をしたり、講習を受けたりして捕獲の許可が下りれば自分でおこなうこともできます。アライグマの捕獲をお考えの方は、1度自治体に相談してみるとよいでしょう。

自分で駆除できるのか不安ならプロに任せよう!

自分での駆除に不安を感じる方は、アライグマの駆除を許可された業者に依頼するのがおすすめです。申請や受講している間にもアライグマの被害は進んでしまうでしょう。また、捕獲作業中にひっかかれたり噛まれたりすれば、狂犬病などの命にかかわる被害も懸念されます。

このようなリスクを考えると自分で駆除せず、駆除作業に慣れたプロに任せるのが安全です。アライグマの駆除業者に任せれば、アライグマの糞や尿の対策もしっかりおこなってくれ、失敗のリスクも少なく駆除してくれるでしょう。

弊社では、全国各地にアライグマなどの屋根裏害獣の駆除をおこなう業者が加盟してします。弊社にご依頼いただければ、迅速に対応させていただくことが可能です。また、24時間365日コールセンターにて受付いたしておりますので、お時間を問わずご相談ください。

まとめ

アライグマの被害は天井裏から物音がしたり、天井からの悪臭や水漏れが起こったりするのが特徴です。また、スイカなどに穴を開けたり、トウモロコシの皮をむいて食べられていたりするのもアライグマの仕業かもしれません。

さらにアライグマの足跡などの痕跡や姿を見たときに尻尾を観察することで、アライグマの被害を確信する場合もあるでしょう。アライグマの被害を止めるには、追い出しや捕獲といった駆除が必要です。

追い出しは市販の忌避剤など使っておこなうこともできますが、捕獲には自治体の許可を得なければなりません。捕獲作業はケガや感染症の危険性もあるため、安全のためにもプロに依頼して駆除してもらうとよいでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2020-01-22 11:09:06
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害獣駆除
天井裏からガタガタと物音がしたり、悪臭がしてきたりしたらアライグマが侵入して住み着いているかもしれません。しかし、アライグマ以外にもタヌキやハクビシンも天井裏に侵入することがあるため、なかなかアライグマとは断定できないでしょう。そんなときは、まず残された足跡や糞の形状を確認して、本当にアライグマの被害に遭っているのか確認するようにしてください。なぜならどんな動物の被害を受けているかによって対処法が...
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