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ハクビシンはなぜ害獣と言われているのか?ハクビシンが及ぼす被害

投稿日:2018-10-30 更新日:2018-11-16

ハクビシンはなぜ害獣と言われているのか?ハクビシンが及ぼす被害

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最近、家の中から異臭がするし、時々変な物音がする。そのようなことはありませんか?家に害虫などが発生するケースはよくあるのですが、自宅や周辺地域に害獣と呼ばれる動物が現れ、生活に危害を及ぼす可能性もじゅうぶん考えられます。

田畑を荒らしたり、家屋を傷めたり、人への危害を加えたりなど、危険要素は尽きません。ハクビシンも、害を与える可能性がある動物です。ハクビシンの生態をきちんと理解して適切な対策を取ることが大切です。

ハクビシンのおもな生息地

ハクビシンは警戒心が強いため人前に姿を現すことは少なく、普段の生活の中では馴染みがうすい動物かもしれません。ハクビシンはネコ目ジャコウネコ科ハクビシン属に属する動物です。体形は長さが約60cm、体重は3~6kgです。体色は灰褐色や黄褐色ですが、頭や手足、尻尾の先端は黒色です。全体的な印象はネコやイタチを想像すると分かりやすいでしょう。

東南アジアを中心に幅広く生息が確認できる動物でもあります。ハクビシンは一般的に低地の森林地帯で樹上生活をする生き物です。しかし国によっては標高2,500m以上のところにも生息していることが環境への柔軟性を示すといえるのではないでしょうか。日本においても沖縄県以外の広い地域で生息が確認されています。

ハクビシンは雑食性の生き物ですので、甘い果実や木の実をはじめ、小動物から鳥、人間の出すゴミまでなんでも食べます。またハクビシンは夜行性です。主に春先暖かくなってきた4月から10月前後まで活発に活動する傾向が見られます。

このような習性はハクビシンが害を及ぼす要因となっているのです。

ハクビシンのおもな生息地

ハクビシンによる被害とは

ハクビシンの害とは、わたしたちの生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

まずは農作物における被害です。ハクビシンは雑食性かつ夜行性の動物ですから、農村部などに住みついた場合は、深夜の人が寝静まった時間を狙って田畑とくに果樹園を荒らすのです。ハクビシンは平成6年度から狩猟鳥獣に指定されています。

ハクビシンは普段樹上で生活をする動物ですが、民家にも侵入して屋根裏や天井裏に棲みつくこともあるのです。そして、屋根裏の断熱材をぼろぼろにしたり、夜中に駆け回ったりなどして、家屋の損壊や騒音問題などを引き起こします。

棲みついた屋根裏や天井裏で糞尿をすることによってバイ菌が発生し、衛生面での害を及ぼすことが考えられるのです。またハクビシンにも他の動物と同様にノミやダニがいます。家の中にハクビシンが棲みつくことにより、ノミやダニが大量に繁殖する危険性もあります。

ハクビシンによる被害とは

ハクビシンの発生しやすい場所

ハクビシンは大変警戒心が強い動物です。そのため家の中でも人間の目に触れにくい屋根裏などに住みつく傾向があります。街のなかですとエサを手に入れることが容易なゴミ捨て場付近の公園や、樹木の多いところでよく目撃されているのです。

郊外へ足を延ばせば、ハクビシンの好物である果物の実る果樹園や、畑近くの森林に多数生息しているケースが見受けられます。このような場所でハクビシンの害が大変多く報告されています。

ハクビシンの被害を防ぐために

では、このようなハクビシンの害への対策には一体どのような方法があるのでしょうか。わたしたちの快適な生活を守るために出来ることがいくつかあります。

まずはハクビシンの餌となるようなゴミ(食物の残り)を放置しないことです。ゴミを放置しておくと、夜中にハクビシンが食べ荒らし、段々と自分たちの縄張りと認識することが多くあります。縄張りを作らせないためにも、ゴミを放置しない・ゴミがあれば清掃するなど家の周りを清潔にしましょう。
次に侵入経路を遮断することです。ハクビシンは警戒心の強い動物ですから、普段から落ち葉や雑草などの陰に隠れて移動します。自宅への経路にこのような落ち葉や雑草が多いと家屋に侵入される原因となりますので、普段からじゅうぶんに注意して、落ち葉や雑草などをこまめに清掃しましょう。

・庭木も侵入経路に!
屋根裏への侵入は、木を使って入り込む場合が多いのです。庭木のある家では、自宅の屋根や窓まで枝が伸びていたら剪定します。ハクビシンの侵入を防ぐためには家までの経路をなくすことが大切です。

・嫌う臭いを利用して侵入防止!
ハクビシンは大変臭いに敏感な動物です。その特性をいかして開発された忌避剤を使うことでハクビシンを近づけないようにすることができます。

ハクビシン対策の忌避剤として有名な商品に「ウルフピー」があります。これはハクビシンが嫌うオオカミの尿をベースに作られています。その臭いを使って、ハクビシンを追い払うことが目的です。

そのほか、業者に依頼して電気柵を設けることでハクビシンを撃退する方法もあります。

まとめ

ハクビシンは、大変かわいらしい見た目ですが、時に大きな被害をもたらすことがある動物です。しかし、ハクビシンの害は、普段のわたしたちの生活マナーを見直すことで解決することもあるのです。

ゴミの回収日を守ることやゴミや落ち葉の掃除をすること、家にかかる樹木の剪定をすること、忌避剤の散布などで解決する場合もあります。ですが、もし大量発生してしまったときやすでに住居に棲みついてしまったような場合には、専門的な対策が必要となることもあります。

ハクビシンは屋根裏や天井裏に棲みつくことが多い害獣です。慣れない場所での慣れない駆除作業には危険がともないますので無理に自分で解決しようとせず、業者に相談をして適切な方法で駆除することをおすすめします。

屋根裏害獣駆除を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「屋根裏害獣」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2018-11-16 17:21:15
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