日ごろから、お湯を沸かすために電気ポットを使っていますよね。この電気ポットは非常に便利で使いやすいものですが、水にぬれることもおおいため壊れてしまうこともあるでしょう。また、電気ポットを古いものから新しいものへ買い替える方もいらっしゃるかもしれませんね。そのため、不要となった電気ポットをどう捨てたらよいか悩まれるかもしれません。
今回は、不要となった電気ポットの処分方法を紹介したあとに、電気ポットが対象となっている小型家電リサイクル法について紹介します。ここで、電気ポットの捨て方を学んで、電気ポットを処分するときに活かしましょう。
ちなみに、「リサイクル法などを調べるのは面倒だからすぐに処分したい」「ポット以外の家電もまとめて捨てたい」という人は、不用品回収業者を利用すれば一発でお悩みは解決します。電話一本で申し込めるうえ、回収までもあっという間にプロが終わらせてくれるので余計な時間をかけなくて済みますよ。
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目次
電気ポットは不燃ごみ!
お茶を入れるときやカップラーメンを作るときに、水からお湯をわかすために電気ポットを使う機会はおおくありませんか?しかし、電気ポットは、水にぬれることがおおいため、数年で壊れてしまうおそれがあります。もし、電気ポットが壊れてしまったときには、新しいものに買い替えて、不要になった電気ポットを捨てたいことがありますよね。このとき、不要になった電気ポットを処分する方法をご存知でしょうか。
電気ポットの捨て方は、おもに「不燃ごみ」もしくは「粗大ごみ」のどちらかとして扱われています。また、サイズによって、ごみの種類が不燃ごみから粗大ごみに変わることが考えられます。このため、どのようなごみとして電気ポットを捨てたらよいかわからない場合には、自治体のホームページ、もしくは問い合わせを行って確認をしてから捨てましょう。もし、ゴミ捨て場まで電気ポットを持っていくことが難しい場合には、不用品回収業者に依頼するなどの別の方法を考えましょう。
電気ポットは小型家電リサイクル法の対象です!
じつは、電気ポットの処分方法は、不燃ごみや粗大ごみとして出す以外にも方法があることを知っていますか。電気ポットは小型家電リサイクル法の品目に定められていることもあり、リサイクルとして処分することが可能な場合があります。
小型家電リサイクル法とは、貴金属やレアメタルなどの資源や家電製品をリサイクルするための法律です。このため、認定を受けた業者がいらなくなった電気ポットを回収しているということです。
小型家電リサイクル法では、電気ポット以外にも携帯電話やビデオカメラなど家電製品も対象になっていることがあるため、電気ポット以外もリサイクルすることもできるでしょう。
住んでいる自治体が電気ポットの家電リサイクルに含まれているかどうかは自治体によるため、確認をしておきましょう。電気ポットが小型家電リサイクルの対象になっている場合には、自治体の回収方法に基づいて処分をしてください。回収された電気ポットは、責任をもってリサイクルをしてもらえるため、資源の有効活用ができます!
自治体によって回収してくれない場合も?不用品回収に依頼してみよう
もしかしたら、自治体によっては電気ポットが小型家電リサイクルの対象品目になっていないかもしれません。このような場合には、粗大ごみや不燃ごみとして出すことが一般的になるでしょう。しかし、ごみを捨てる日まで待てない場合やゴミ捨て場まで持っていくことが難しい場合には、不用品回収業者に依頼して電気ポットを処分してみてはいかがでしょうか。
不用品回収業者とは、使わなくなったものやいらなくなったものを回収してもらえる業者です。そこで、電気ポットを不用品回収業者に依頼するときのメリットと依頼する手順を紹介します。
・不用品回収に依頼するメリット
急いで処分をしたい方や捨てるまでの手間を減らしたい方におすすめです。また、不用品回収業者によっては、家まで引き取りにきてもらえることもあるそうです。
・依頼する手順
依頼を行う場合には、業者を決めて見積もりを出してもらいます。この見積もりを確認し、それで納得できれば回収をしてもらうことになるでしょう。業者に依頼するときには、複数の業者に見積もりを出して比較することが大切です。また、見積もりの項目に気になる点があった場合には、業者に確認をしておきましょう。
不用品回収を依頼する際はまとめて出した方が一石二鳥!
電気ポットだけではなく、ほかにも不要になったものがあるからまとめて処分したいということはありませんか。じつは、電気ポットを処分するときに不用品回収の依頼を出す場合には、まとめて出した方がお得になるかもしれません。ひとつひとつ業者に依頼するのではなく、まとめていらないものや使わないものを処分することでいくつかお得になることがあります。
業者に不用品をまとめて回収の依頼に出すことで、梱包代が浮く可能があります。不要を回収に来てもらう場合には、1回の引き取りで済むため、引き取りの時間や手間も軽減されるではないでしょうか。
さらに、まとめて業者に回収を依頼できるため、家の中のものが整理することができ、片付けに役立つでしょう。いらないものがおおく出やすい引っ越しのときに業者に依頼すれば、よりお得になるかもしれません。
手間をかけずにお住まいの地域に対応した業者を探すのであれば、くらしのマーケットがおすすめですよ。
まとめ
普段からよく使っている電気ポットの処分方法について紹介をしました。電気ポットの処分方法は、おもに「不燃ごみ」もしくは「粗大ごみ」に分類されます。さらに、自治体によっては、小型家電リサイクルの対象になっていることも多いため、リサイクルできるようでしたらリサイクルをしましょう。
電気ポットをごみとして出す手間や時間を減らしいときには、不用品回収業者に依頼をしましょう。業者に不用品の回収を依頼することで、家まで引き取ってもらえることや、ほかの不用品とまとめて回収してもらうこともできる可能性があるため便利でしょう。依頼をするときには、見積もりをしてもらい、不安な点がない状態で依頼することがトラブルを避けるために大切になります。
壊れてしまった電気ポットや不要になった電気ポットを持っている場合には、不用品回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか。
不用品回収を依頼できる業者や料金
依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「不用品回収」をご覧ください。
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