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【人の最期に寄添う仕事】特殊清掃員はこんな所で活躍しています

2018-06-06

特殊清掃員

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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世界で注目を集める特殊清掃

「特殊清掃」という仕事を知っていますか?この仕事には様々な役割があります。
特殊清掃という名前からイメージされやすいのはゴミ屋敷など、酷い汚れや散らかりで手が付けられなくなった部屋の原状回復や、特殊な薬品や建築資材などの清掃・撤去などです。
しかし、世界で注目されているのは、こうした業務ではなく、人目も知れずに亡くなり、死後長期間遺体が放置されていた部屋の清掃です。特殊清掃業は徐々に認知され始め、特殊清掃にまつわる物語が次々と映画・漫画化されています。
また、海外のメディアにも「悲しい仕事」として取り上げられるなど、今や特殊清掃は日本社会の闇に立ち向かう存在として、世界的に有名になりつつあるのです。今回は孤独死という人生の結末を辿った人々の部屋の特殊清掃業に焦点を当てます。

社会問題から見る特殊清掃の需要

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近年、一人で死を迎えてしまう『孤独死』の増加が問題となっています。孤独死をしてしまう原因は、どのような物があるでしょうか?

高齢化

現在日本で問題になっている高齢化。この問題は複雑な要因が絡み合っていますが、孤独死が増える原因にもなっています。歳を取るに連れ、様々な理由で家族や親類、地域社会と疎遠になり、身寄りが無くなった人が密室内で病気や怪我により亡くなってしまうというものが考えられます。

自殺者

内閣府のデータによると、2014年はおよそ25000人以上もの人が自殺を原因に亡くなっています。ピーク時の34000人から比べると減っていますが、未だに自殺者は多く存在します。自殺の動機として多いのが以下の通りです。

  • 鬱病などの健康問題
  • 経済困窮や生活苦のため
  • 家庭問題

孤独死の原因は様々ですが、密室で亡くなった人の遺体が発見されるまでに非常に長い時間を費やす場合もあります。体液が染み付き、害虫が湧いてしまった部屋の清掃を行なうことは容易ではありません。場合によっては、事件性の無い遺体は警察も引き取ることが出来ないため、特殊清掃員が遺体の大部分を回収することも考えられます。悲しい結末を迎えた人々が多くなるほど、特殊清掃という仕事は社会的に必要とされるという現実があります。

過酷な作業

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特殊清掃業の最も注目される点として、その過酷な作業が挙げられます。
遺体があった現場を清掃するため、精神的に非常に重圧を感じる仕事であると言われています。特に「辛い」と言われているものとして以下のことが挙げられます。

悪臭

特殊清掃で最も過酷と言われているのが、遺体の腐敗臭・死臭に耐え抜くことです。
その匂いは一度嗅いだら忘れることが難しいほどですが、強いて言うならば、「少し甘いような表現できない腐敗臭」だそうです。

未回収の遺体の処理

警察や葬儀社が対応することがあるとは言え、中には完全な回収が難しいほど酷く傷んだ遺体もあります。遺体の一部が部屋中に散らばっている現場というものもあり、そうした遺体を回収した時の感触は一生忘れることが出来ないショッキングなものと言われています。中でも浴槽の中で亡くなった遺体の回収は特殊清掃員の方も泣き出しそうになると言います。

害虫対策

害虫の中でも多いのが、ゴキブリ・蛆(ハエの幼虫)です。歩いている際にハエの卵や蛆をプチプチと踏みつけ、ゾッとするような思いをすることが何度もあるようです。大量発生したゴキブリを駆除することも非常に大変な作業の一つです。

バイオハザード

死後長期間放置され腐敗してしまった体液は感染症の危険性を孕んでいます。
もちろんその間部屋に溜まった、淀んだ空気の中に含まれる菌やカビも感染症の原因となり、
稀なケースではありますが、放置された注射器が足に刺さり、肝炎になってしまったということもあるのです。
そのため、特殊清掃員は常に防護服を着用し、危険から身を守る必要があります。

肉体的にも精神的にも、非常に辛い仕事である特殊清掃。知識の無い状態で軽装で作業に挑むのは大変危険だということがよく分かります。

敬う心を大切にしています

敬う心

特殊清掃業者によっては、作業に移る前に合掌を行い、遺族が引き取りを望むものを少しでも多く整理して渡す工夫をしたり、作業後にお線香を焚くなどの心配りをしているところもあります。「看取る人もいなかった人々が少しでも報われるますように」多くの特殊清掃員がそう願いながら仕事をしています。

故人を看取ることが出来なかった遺族や、変わり果てた故人の姿を見る勇気が無い人、身寄りの無い遺体をどうすべきか分からず困っている賃貸物件の管理人などから「ありがとう」と涙ながらに感謝されることもあり、特殊清掃員はこの言葉を励みに業務を続けているという方も少なくありません。
特殊清掃は非常に辛く厳しい仕事ではあるものの、人の最期に携わる尊い仕事であることに変わりありません。

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まとめ

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とても自分では作業出来ない部屋も、特殊清掃業者が解決してくれるかもしれません。
当サイトではお近くの特殊清掃業者をお探し頂けます。
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