北都グリーン株式会社 草刈り

除草した草から作られる肥料 業者に草刈りを依頼した後に出る除草した草ですが、業者に処分依頼するだけでなく、自分たちで肥料として再利用する事も可能なのです。方法は簡単で、雑草を積んで米ぬかを1～2握りふりかけます。そして水をたくさんかけて足で全体を踏みます。この工程を繰り返して積んだ雑草の高さが腰くらいまでになったらブルーシートをかぶせて放置します。大切なのはこの作業は春から夏にかけて気温が高くなる時期に行う事と、2週間に1度は草が乾燥しているかを確認する必要があります。 肥料作りで失敗した際の対処法 雑草を肥料とする手順を説明いたしましたが、実はこの方法やり方を間違えてしまったりするとカビが生えてしまう危険性があります。そうなると不快な匂いが漂い、近隣とのトラブルに繋がってしまう恐れがあります。もしカビが生えてしまった場合は速やかにブルーシートを剥がして処分するか、1年間雨風に晒して放置する事で堆肥に変化させるという手段しかありません。しかし放置したからと言って100％成功するわけではありませんので、不安を感じた場合は可燃ごみとして処分することをオススメします。 草刈り料金の見積り 草刈りは基本料金として「除草する範囲」「除草する量」「除草する時間」を基準とします。そこに「道具や薬剤の使用」「草刈りに必要な道具の運送」「除草で出た草の処分」などが追加料金としてプラスされ、その合計がお見積りとなります。この追加料金に関しましてはお客様で準備ができる、処分ができるなどでしたらプランから引くことが可能ですので、お見積りの際にお伝えいただければと思います。