<入学シーズン到来>
こんばんはMOTTAINAI屋です! 今日は全国各地の大学で入学式がおこなわれましたが、全国的に暖かな天気になって良かったですね。
この春から新入生や新入社員となられる皆さんは、期待や不安が入り混じる中で新生活をスタートされると思います。
新しい生活に慣れるまでは色々と大変なことも多いでしょうが、新たな出会いを大切にして充実した毎日を送っていただきたいものです。
テレビ画面を通し、若々しいみなさんの晴れやかな姿をみて「MOTTAINAI屋も頑張るぞ!」と元気をもらいました!
<本日のご依頼内容>
さて本日は午後1時から名古屋市中川区にある戸建て住宅にて「遺品整理」をさせていただきました。ちなみに今回MOTTAINAI屋にご依頼してくださったのは70代の男性です。
昨年の秋ごろに奥様を亡くされて、そのままとなっていたお部屋を片付ける決心をなさったとのことで、今回MOTTAINAI屋に「遺品整理」のご依頼をしてくださいました。
今回の遺品整理はスタッフ2人でおこない、お客様お立合いのもと丁寧に作業を進め、約5時間で終えることができました。
<作業を終えて>
一人では何から片付けて良いか分からず「途方に暮れていた」というお客様でしたが、最終的に片付いたお部屋をご覧になると「何もかもスッキリと片付けて貰えて助かったよ。自分一人ではなかなか片付けられなかったと思うなぁ。ありがとう。」と、どこかすがすがしい表情でおっしゃってくださいました。
MOTTAINAI屋としても、微力ながらお客様のお役に立つことができて嬉しいです。
今回の遺品整理を機に、お客様ご自身も気持ちを切り替えて新たな一歩を踏み出していただけたらと願っています。
<お客様からのお土産>
そして最後にお客様とのごあいさつを終え、会社へ戻ろうとしたとき「今日は本当にご苦労様。これ良かったら持って行って!」とMOTTAINAI屋のスタッフにメロンを持たせてくださいました。
お仕事のご依頼をしてくださったうえに、お土産までいただくなんて…本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!
もちろん事務所へ戻ってから、スタッフと2人でありがたくいただきましたよ。とっても美味しいメロン、ごちそう様でした。
<MOTTAINAI屋の想い>
遺品整理とは単なる「片付け」ではありません。遺品整理は「ご遺族の心を整理」することでもあるとMOTTAINAI屋は考えています。
しかし最愛のパートナーやご家族がお亡くなりになったあと、残されたご遺族にはやらなければならない手続きがたくさんあるため、悲しみにくれるヒマもなく奔走し「ゆっくりと遺品整理(=心の整理)をする余裕がない…」というケースはよくあるのです。
そんなときは無理をせず遺品整理のプロであるMOTTAINAI屋にご相談いただければ、きっとお役にたてると思います。
なぜならMOTTAINAI屋では遺品整理士の資格を持ったスタッフが、お客様としっかり打ち合わせをおこなったうえで適切かつスピーディーに遺品整理をおこなうからです。
そのようにして遺品整理を終えることができれば、ご遺族の気持ちも一歩前へ進めるのではないでしょうか?
このようにMOTTAINAI屋では遺品整理を通して、お客様が新しい気持ちで一歩を踏み出すためのお手伝いをさせていただきたいと願っております。
<遺品整理・生前整理のご依頼相談はMOTTAINAI屋へ>
みなさんも、遺品整理にお悩みでしたら、ぜひMOTTAINAI屋にご相談ください。
なおMOTTAINAI屋では「遺品整理」に限らず「生前整理」のご相談にも乗らせていただきます。
元気なうちにお家の荷物を整理・処分しておきたいとお考えの場合も、遠慮なくご相談くださいね。
お見積もりのご依頼だけでも大歓迎です。皆さんからのご連絡、お待ちしております。